漢陽と安寧で旨いもんを食べた。
昨日は、ダブルブッキングでグルメ二本立てツアー。
韓国、日本の二カ国を跨ぐ。
タイムトリップしたような、いい味出している店、「漢陽」
店先でおばちゃんが仕込み中。にんにくを磨り潰しておられた。
店の中は、人の家に上がりこんでいるようなワンダーランド。
グレイト!我が社のマネージャー、よくぞ探した。天晴れ!
ホークスの選手や、アビスパの選手も来ているようだ。
キムチ系のセット、たこのキムチ漬けなど、旨い。チヂミも、それに使うタレもバッチリ!
飲み物は、やっぱり眞露(ジンロ)ね!
ヤンコブチャン(モツにジャガイモ)は石焼でグツグツ。旨い。
旨み、やや甘みも感じつつ、じわじわ辛さが残ってくる韓国料理の真骨頂。半場モンの味だ。
店の人たちはみんな韓国人と見受けられる。彼らの会話はハングル語で和やかないい雰囲気だ。
真面目な商売をやっているのが伝わってくるようだ。
漢陽はえらく気に入った。
本日ダブルブッキングなので、滞在時間約45分、店を出た。。。。ああ名残惜しい。。。。
さて、次にやってきた、中央区大名の安寧。
オジサンたちが安心して楽しめる居酒屋だ。
イックス矢幡社長と待ち合わせ、日之出水道占部氏も後半参戦。
ここは、オジサンたちが喜ぶメニューが多い。
今日は、ナスのそぼろ煮、あじ刺し、鯛ワタ、きびなご唐揚げ、など
女将のお勧めを嗜んだ。
濾過せずの焼酎、文字通り「ろかせず」、え?何と言うネーミング。
ばってん、うまか!
次は「のば」。ことぶき芋、黒麹造り。口当たりがまろやかで、ついつい、スイスイ入る。
「ろかせず」を作っている高良酒造の看板の焼酎「八幡」。
締めは八幡だったような。。。 でも酔った。。。
他にも中村を飲んだような。。。
こんな調子で、よれよれに、、、夜は更ける。
味わいながら飲んでいるのは最初の一時間ぐらいか。。。
二時間以上も経過したら。。。会話主体に変わってくる。。。
会社経営の話に花が咲く。。。でも、その記憶は霧の中。。。。。。。