筑紫ヶ丘高校ラグビー部OBの有志で飲んだのが先週。
OB会長、副会長、ほか有志数名で飲み、二軒、残った精鋭(?)三名で、さらにもう一軒。
その二週前は、同じく高校ラグビー部OBの同級生たちと、一人の栄転祝いで集まり飲んだ。
共通の話題は最近の不甲斐無さと今後の対策。
やはり、こういう接点を持つと、自然と帰属意識が湧いてきて高校のためにも何とか力になりたいという意識が高まる。
先週から昨日までは、台湾企業のベトナム進出を如何に、という課題で台湾側と連絡のやり取りをする。
ベトナム株のことで連絡ごとをする。ある公的なプロジェクトの事でベトナム側と意見交換する。昨日はベトナム商談会でベトナムの方々との接点が広がったり、深まったり。ベトナム料理も食べた。
こう来ればベトナムへのテンションが一気に高まり、しっかり取り組もう、となる。
ベトナム料理の代表格「生春巻き」byベトナムフロッグ
6月4日のベトナム商談会
また台湾の友人を通じて台湾の公的団体が日本の同種の団体と交流希望を、3月から繋ぎ役として働きかけをしていたことに対し先週返事が出て、受け入れオーケーとのこと。日本側の敷居が高かったので、うまく進んだことで感激。現地側もとても喜んでもらえている。ボランティアでも、こううまく行くとホントに嬉しい。
今日は今朝から、中国ビジネスでも資金調達可能なファイナンス会社が来所。
ニュービジネスのシーズ、またはアーリーステージでの資金調達の選択肢の一つとして捉えれるもの。
早速、現在抱えている案件の参考にしようかと考える。
続いての来客は日本在住の貿易会社の中国人社長。日本人の奥さんと小学生の子供を持つ頑張り屋さんだ。
中国で製造委託したニューコンセプトのエコ商品を如何に日本国内で販売していくかの相談を受ける。
その話と、これから始動する上海と日本の大学を結んだベンチャーキャピタルの構想の話を伺った。いずれも、日中間の経済文化の交流を促すなど、社会に有意義でありかつ、有望ビジネスであり、ロマンに満ちている。
私もノウハウ、人脈、資金を提供してでも協力したいと思える構想だ。
またこの彼もベトナムの友人を訪問したいという希望があったので、これまた繋がる可能性もある。
こんなに接点がバラバラ、飛び飛びではあるが実行していることの接触時間、労力(汗の総量)、コスト、など頭と行動のすべてが明日の自分を創るということ。
これぞ「人生、正比例の法則」なり。道は開ける。
だから、夢や希望を大事に育み、実践することこそ人生の強者となる原動力だ。
時間と情熱を注いで、切り拓こう。
そう言い聞かせてこれからの自己研鑽に邁進しようではないか。