藤原紀香の結婚式だと。

相手の男性はお笑いタレントだって。

テレビをあまり見ないので、よく知らない。正月番組で見たくもないのに何度か見たし、昨日も見たのに覚えていない。

何か見てて、この人芸能人として続きそうなイメージがしないと思う。

多分商売替えしたほうが良さそうに感じる。何か真剣に馬鹿になりきれないような・・・。


藤原紀香もアップで写っていると小じわが目立つ。

テレビ局もこんな写し方しなければいいのにと思う。

大型画面の時代なんだから、カメラワークをもっと配慮してあげたらいいのに。

・・・それなりの年だそうだけど・・・


マーケティングの観点で言えば、製品のライフサイクルを考え、戦略的に展開しているということか。

発掘して登場した時が「導入期」、誰もから注目を浴び評判を伸ばしていった時が「成長期」多分30才前後に差し掛かった頃から今が「安定期」といったところで、これから訪れるであろう「衰退期」をどう捉えるかが難しい戦略判断であるが。


安定期では広告や販促キャンペーン、増量とか、オマケ付きとか、味が変わったとか、、、

あの手この手で顧客の前で策動する。

英語を覚えてハリウッドにでも・・・とも考えたんだろうか?

その道が険しいから、ここらで衰退期を想定し、一発注目を浴びるテレビ番組内結婚式

で、それからどうする???

ん~、何かシナリオが見えそうな気がするのは私だけだろうか?


実に芸能人は大変だな。うん、タレントのマーケティング。

ん?いや、みんな大変だよね。


立派なのはキンチョー(大日本除虫菊)の新聞全面広告。

さすが大阪、商売人やなー。

同社の製品「カトリス」で起用している藤原紀香へのお祝いのメッセージ文の形式を取り、勢いあるネタに乗じて話題性を作る。

社長名のお祝い文だから、実に勇気ある社長だ。


今日は鼻アレルギー症状からの体力低下は、若干回復。

昨日の焼肉のおかげか、マッサージで癒されたおかげか。


 牛太郎は炭火焼

 中々旨い


そう言えば、最近の行き過ぎた「霜降り」はどうもいただけないと思っている。

脂身の少な目のほうが絶対に旨い。

現代の霜降りは、テレビレポーターとかが味もわからん連中が、「とろけるように旨い」とか言うから、商売する側がおかしくなっている。その影響で、視聴者たる大衆もなびいている。


テレビ取材をしに来て、ここのはイマイチ・・・とも言えんだろうけど。ただ、大してうまくもない店は取材しても番組でオンエアするかどうかは判らないと言って、事前了解を取ってればいいだろうし。きちんと審美眼を発揮して番組編集基準を確立すれば良い。

但しグルメ番組、旅番組は制作費カットの方針から、取材コスト(料理代)を払わずにやるから、こうなるよな。

行き過ぎた霜降りなんて旨いわけないじゃん。

ちゃんと肉は肉らしく食べようよ。


ちなみに、私が行ったこの店で国産肉をオーダーしたら、及第点の肉が約9割。

だから、リーズナブルで、かつ程好い品質ということで、「良」


さあて、元気の活力は、食べ物と心の癒しだな。

明日も頑張るぞ!