俳優さんは、舞台、映画、テレビなどで、様々な役を演じます。
自分の本来の性格に近い役回りを演じる場合もあれば、
正反対とも言える役を演じることもあるでしょう。
正に「多重人格」的な振る舞いをするのが、俳優さんの仕事とも言えるでしょう。
そんな俳優さんの性格って、どんなものだろう?
誰もが興味を持つと思います。
本日は、前々より私の診断プログラムに興味を抱いていた俳優さん2人の診断&個別コーチングを行いました。
なかなか時間の取れないお忙しい2人ですので、面会のその場で診断を受けてもらいました。
単純な質問が144提示される順次答えていくのですが、
通常、診断には早くて20分、平均的に30分程度かかります。
ところが2人とも集中力がものすごく、わずか15分足らずで回答を終えました。
回答の数分後にはサーバでの診断処理も終わり、40ページに及ぶ診断書ができあがります。
さてその結果は?
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個人情報に関わることでもありますので、詳細については割愛せざるを得ませんが、俳優さん固有の傾向として見られた点が、ふたつあります。
それは
・結果重視の傾向が強く表れる
・クリエイティブタイプと呼ばれる性格傾向の出現頻度が高い
ということです。
激しい競争が日常化している芸能界においては、限られた時間内で最大のパフォーマンスが求められます。
舞台やテレビドラマで活躍する今回の俳優さんも、
「立ち稽古の段階で、台本を持って読み合わせをしているようではダメ。
その段階で、台本なしで自分の言葉として自然に語れるようになっていないと、本当の役は演じられない。」
と力説していましたね。
もうひとつのクリエイティブタイプについてですが、これは
「対極的と思われる性格志向が同居する」
ということです。
例えば多くの場合、「結果重視」の傾向が強い人は、それと対極にある「人間重視」の性格志向が低く出る傾向にあります。
ところが、今回診断を受けた俳優さんは、これら相反すると思われる性格志向がどちらも強く出ています。
「データ、根拠重視」でありながら、大きな未来を描く「ビジョン重視」の面も強く出ていました。
元々、作家、芸術家、音楽家のような、無から有を生み出すクリエイティブな仕事に就く人たちに見られる傾向ということで、イギリスの研究者により「クリエイティブタイプ」と命名されたのですが、今回の俳優さんたちもまさにクリエイティブタイプの人たちでした。
リピート顧客創出コンサルタント
中小企業診断士
尾崎 博昭