先日の事です。
深夜の誰もいないミルクドールで、一人でブラジリアン体操を激しく行っていた時の事。
視線を落とすとそこには何気なく一枚のDVDが置いてありました、
『プラダを着た魔女』
おもしろそうだなと思い、さっそく持ち主に連絡。
借りて鑑賞しました。
ご存知の人もいると思いますが、内容は恋に仕事に頑張る等身大の女性の悩み、そして田舎娘が華やかなファッション業界に揉まれ階段を駆け登っていくサクセスストーリー。
いや~、基本的には、女の子が観るようなものなんだろうけど、面白かった!
しかも、主演のアン・ハサウェイ‥‥‥めっちゃタイプです。
激しく大いにギザカワユスです。
そこまで言うなら付き合ってあげてもいいかなって感じです。
その感想を後日、持ち主の女の子に伝えました。
「ありがとう!おもしろかったよー。」
「でしょ!でしょ!」
「サクセスストーリーがなんか、プリティ・ウーマンみたいだよねー?」
「ん!?プ‥リティ‥ウーマ‥ン?」
「そうそう!ジュリア・ロバーツのプリティ・ウーマン!」
「はっ?何それ?」
・・・・。
真顔で返されました。
マジ‥‥?
拝啓・父上殿。
お元気ですか?
さすが大都会・東京。
つぶやきは世代ギャップを日々感じる毎日、日々勉強の毎日でございます。
たかが、ガールズバー。
されど、ガールズバー。
お体に気をつけて、お過ごし下さい。
追伸。
お近くの際は、ぜひお立ち寄り頂いて、バランタインの30y辺りをボトルキープで入れていただくと、息子は大変嬉しゅうございます。
では。