人間、誰でも、癖を持っているらしいです。
貧乏揺すりなどは、代表的なものですが、大人になると癖だけでなく、なんでその癖をするようになったのか?とゆう背景も気になるものです。
つぶやきはって?
それは、下の毛も生えていない小学校低学年の秋の出来事・・・・。
小さい頃の夢は、プロサッカー選手になることでした。
小学生の頃、当時入ってたサッカーチームの練習で、よくグランドを走らされました。
その後に、膝をついてゼーハーゼーハー呼吸を整えていたら、コーチが僕らに向かって怒鳴りました。
「おまえら!!!!
そんなんだから、試合に勝てないんだ!!
男だろ!!
休むときは、膝に手をつかないで、前で腕を組んで、胸を張って休め!!!!」
・・・・・。
まったく意味が解らないです。
今だったら完全パワハラです。
が、しかし、当然そんなこと言えるわけもなく、言われがまま腕を組むの少年・つぶやきと愉快な仲間達。
えっ‥‥あぁ‥はっ、はいっ!!
今、振り返って考えると強い気持ちをもて!ってことなんでしょうけど、周りから見れば完全な振興宗教です。
みんなで腕を組んでゼーハーゼーハー。
でも、そこはさすがに言い出しっぺのコーチ。
先頭にたってゼーハーゼーハー。
いい大人が腕組んでゼーハーゼーハー。
それ以来‥‥‥けっこう組んじゃいます。
辛いとき。
そーゆークダリもあって、腕を組むのが癖みたいです。
しかも、渋い顔して組んでたら、相当辛いときです。
『男たるもの弱音をはくな』
まったくもって賛成です。
しかし、高校の時、グランドを走らされた後、顧問に「辛いか?」と聞かれて、「余裕です!」と答えたら、もう10周走らされた甘酸っぱい想い出があります。
時には正直に!
もうそんなスパルタ練習のおかげか、今ではタンスの角に足の小指をぶつけても、笑っちゃいます。
痛いんだけど、泣きたいんだけど、なんか笑っちゃいます。
皆さんの癖募集中。
最近辛いものが食べれるようになりつつある、どーもつぶやきでした。