こんばんわ。
最近、ベッキーが可愛くてしかたがなくて、ハマってしまいそうなつぶやきです。
つい最近バイトの子に問いかけられました。
「鉄棒は好きかい?」
「もちろん!」と答えた僕に彼女は続けました。
「さかあがりってできる?」
ふっ。
ふふっ。
思わず失笑です。
鉄棒は大日本帝国の義務教育過程における必須項目であり、相撲・ラジオ体操と肩を並べる国民的スポーツとつぶやきは認識しております。
小学生時代、文明開化の街・横濱でグライダー王子の異名をとっていたつぶやきにとって、さかあがりなど、朝飯前、おちゃのこサイサイです。
しかし彼女の言うことも一理アリ。
鉄棒ができたのは、そうとう前の話しなわけで。
実際、十年くらい触ってもいないわけで。
体重も相当、増えているわけで。
やっちゃいました!
鉄棒!
ステージは営業後の夜明け前の公園!
パンプアップしてから入場ですわ!
まずは輝いていたあの頃をイメージ。
両手には、滑り止めかわりの公園の砂。
そしていつもの自分に問いかけ。
「大丈夫だよな?」
「大丈夫さ!」
よし。励まし成功。
ナイスもう一人の俺。
会場は物静かな雰囲気。
「そりゃ、そうだよ、お前しかいねぇーんだもん。」ともう一人の俺。
「うっせぇ!」
よし、いくぞ!
1、2の、3っ!
なっ、なんと!
一発成功!
母ちゃん!ありがと!
思わぬ成功に、歓喜に包まれる公園。
しかし、はたから見れば朝っぱらから鉄棒ではしゃぐ迷惑な酔っ払い。
浮かれる気持ちを抑え、次はグライダーに挑戦。
と思ったその時でした!
つぶやきの脳裏にスーツの股下が破けたあの出来事が‥‥。
やーめた。
別に目的は果たしたしー、ちょっとよく考えたら恥ずかしいしー。
同じ失敗は二度しない。
これ、企業戦士の鉄則アルヨ。
こうしてつぶやきの鉄棒チャレンジ2009in御徒町は幕を閉じたのでした。
皆さんお試しあれ。
できるかな?
できるよね!?