2024年6月17日(月)

am 7:30

しゅっぱ~つ!
ヽ(=´▽`=)ノ


今年もやって来ました
三重県伊勢市!


職場の仲良しなっちゃんとの
毎年6月恒例の旅です

今年で4回目になりました


今年の東海地方の梅雨入りは
この後の6月21日頃


曇天ですが
一日雨の心配はなさそうです




ここのカエルさんには
少し愛着が湧いて来ました
(*^^*)



いつもの通り
二見興玉神社を参拝してから
伊勢神宮内宮へ




平日だけど
正面の駐車場が満車でした

神宮会館の駐車場に車を停めて
まずおかげ横丁を歩き…



コロッケ食べたい!


駄目だよ!
ここで食べたら負けだよ!
(⁠ ̄⁠ヘ⁠ ̄⁠)






何の闘い?





美味しくお昼ご飯を食べる為なら
なっちゃんの計画だと
まだ2時間くらい先になりそうな…


そんな訳で
かめこは闘わないことにしました
(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

豚捨のコロッケ
これ大好きなんですもん♪




すんごい人です(⁠@⁠_⁠@⁠)


この旅を始めた4年前はコロナ禍
ぽつりぽつりの人しかいない
静かな参拝でした


しかも今日は特別に何かあるらしい…


この後しばらく参拝を止めるとのこと
先の予定もあるので
ここまで早足で歩いて来ました

少し慌ただしくなりましたが
今年も無事に参拝出来ました
(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠



そして
足並み揃った玉砂利の音が響いて来ました


この日は3日間続く月次祭(つきなみさい)
の最終日


月次祭とは…


『三節祭』と呼ばれる

神宮の最も由緒深い祭典



難しい事は分からないけど
『最も』とかに弱いので

なんだか得した気分!
ヽ(=´▽`=)ノ




御朱印頂いて
ランチのお店に向かいます

なっちゃんヤバい
間に合う?


時間との闘いです
(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)





何とか間に合ったものの

なんと!

『本日の数量は終了致しました』


どーしてくれるん!
贅沢お祝い鰻重
の口ぃー!




一万円握りしめて来たのに…





近所のお店も
そろそろオーダーストップの時間

駆け込んだお店で唐揚げ定食を!


すんごいボリュームのが来ちゃいました
でも千円で足りました
(⁠@⁠_⁠@⁠)




こりゃ、闘いだな
b(⁠ ̄⁠ヘ⁠ ̄⁠)d

腹ペコなっちゃんは闘志ムキムキです


これは食べれないよねー
でも

美味しい!

しっかり味付けされた唐揚げ
オススメです!





ここで

先月、和歌山で食べたお刺身定食の
話題に…


(⁠@⁠_⁠@⁠)
(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

いやいや、これは
どー見たって刺し盛り定食でしょ
どーせかめちゃんが
間違えて頼んでんだよ
(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)





違ぅわぃ!
ちゃんとお刺身定食だしー!
(⁠~⁠ ̄⁠³⁠ ̄⁠)⁠~



で?!
これ全部食べたの?!
スゴイやん
かめちゃんいったい
何と闘ってんの
(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)



今日も頑張って







って事で



闘い抜きました
完食です!!


唐揚げは食べた後の胃もたれがキツイ…









お昼も遅くなって
その後に予定していた大内山動物園は
着く頃には閉園時間です…

完全に時間配分を間違えた私達



なのでなっちゃんがお友達に紹介されてた
近くのお寺へ


海が見える場所に
ポツリと立ってるお寺
人はおらずも手入れが行き届いた境内


紫陽花が優しいです

静寂ってこういうことを言うのかな



暴れていた胃の消化機能も
落ち着いて来ました
(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)



『凄い』と言うか『凄いんだろうね』と

手を合わせます


ふらっと寄った『志摩 国分寺』

その日お休みだったTシャツ短パンの住職さん

『今日はどうしてここに?』

とお声掛け頂いて
御開帳の時にしか拝めない奥の御本尊を
案内して下さいました


恐らくこれは凄く特別な体験

得した気分!
ヽ(=´▽`=)ノヽ(=´▽`=)ノ

住職さんとの出逢いに感謝です





動物園で食べるぞ!って
去年から決めてた大内山ソフト

恵みの郷志摩海道で食べました
お腹いっぱいなのに美味しー!




ピーマンにきゅうり

梅干し、とうもろこしを
お土産に



この梅干しになっちゃんが拘ってて
VISONや道の駅など
予定外に寄り道したのが今回の敗因かな
(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)


鰻も動物の癒しも逃した締めくくりは



なんとなく
みちひらきの神様
猿田彦神社

めったに引かないおみくじを引きました
大吉でした
(*^^*)



来年はおかげ横丁で食べ歩きするか
鰻重✨リベンジか…

そんな楽しみを残した今年のお伊勢さん

『闘いの旅』

でした
(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)