さっき、たまたま、不渡り手形を画像をアップしたが、その時に思ったことがある。

不渡りが起きたのは、六月末。

実は、その時に悪いことが連発した。

関連会社の社長が亡くなったり、納品先が実はひどい悪いやつで(チンピラやくざ?)で、もめたり。

嫁さんの親が亡くなって、商売をやっていたのだが、その借金を2200万円かぶってしまったり。

本当に、良いことがなかった。

総被害額にすると、数百万から数千万(嫁親の借金はすぐに対処する必要はなかったが)はいったと思う。

実際に、会社が潰れるかと本気で思った。

給料も遅配したし、人も何人か辞めた。

これば現実の話。

ただ、今いる社員に関しては、辞めずに給料が遅配した時も頑張ってくれた。

自分は、この社員達のためにも頑張っているんだなと思う。

こいつらを幸せにしたい。

本気で思う。

そして、みんながいう。

辞めていった人達が羨むような会社をつくりたい。


自分も本当にそう思う。

企業研修の時にお世話になった、函館のM原さんにいわれた。

いまいる社員達が本物なんじゃない。

良かったんじゃないだろうか?

確かにそうかもしれない。

頑張って、毎日夜遅くまで頑張ってくれている、この人間達のためにも、自分は努力して行きたいと思う。