明日は地元の保育園でパフォーマンスをしてきます。

でも、名目上は、講師なんだとか…

もともとGちょこMarbleファンの方が地元にいて、なんとか僕らを保育園に呼びたい。
というところから話が始まりました。

平日なら、安くても行くよ!と言っていたのですが、本当に予算がなかったのか、少しでも多く我々にお金を渡そうとしてくれたのか、その保育園でいつもやっているスタイルなのかわかりませんが、助成金の申請をしたいので、協力してほしい。との話があり、いろいろとメールでのやり取りをさせていただきました。

ある日、荒川区役所から電話があり、GちょこMarble先生ですか?という電話がありびっくりしました(笑)

話を聞くと、親の子どもとの接し方や、遊び方を教えてくださるそうですが、具体的にどのようなことをされるのですか?
という内容でした。

なんだそれ?
と一瞬思いましたが、普段から即興やハプニングをどう乗り越えたら面白くなるか?ということを練習してきたので、どういう意味なのか?どう答えたらいいのか?などを判断し、3分くらいの説明をしました。
すると、担当者も興味を持ったみたいで話が弾み、実績はありますか?
と聞かれました。

幼稚園、保育園、小学校でパフォーマンスした実績と、スキースクールで子ども相手に講師をしていた実績と、専門学校時代にレクリエーションリーダーの資格を取得したこと、そしてちょこが保育園で働いていたこと(正確には保育補助)を伝えると、今回の企画は素晴らしいので足りない部分をうまくまとめておきますので、是非親御さんに子どもとの接し方を教えてあげてください。
と言われました。

正直今までは、親、教育機関の先生、子供たちの期待に応えるパフォーマンスはさんざんやってきたのですが、区の期待に応えることは意識していませんでした(笑)
新しいプレッシャーを感じています。
だけど、どれだけプレッシャーを感じても僕たちにやれることは限られています。
まずは見ている人を楽しませること。今回に関しては、それがどうやったらできるのかをご両親に対して解説すること。
個々の部分は、ナナやたいちを指導していくうえでさんざん考えてきたことなので、ノウハウは構築されています。
それを現場で伝えることができれば今回のイベントは成功したといえるでしょう。

そのための打ち合わせをちょことたくさんしました。

きっと明日は子供たちにとっても、親にとっても、荒川区にとってもいい日になると思います。






実際にうまくいったかどうかは、終わってから報告しますね。





GEN(ジェン)