GちょこMarbleが1回のショーで使用する電力ってどれくらいなんだろう?
気になったので調べてみました。
GちょこMarbleが1回のショーで使用する電力は…
な、なんと・・・
30Wh
え?これだけ?
計算間違ってない?
音響13.024Wh
ブロワー14.4Wh
ざっくり見て、
30Wh・・・
(1時間で30W使用するだけの電力を1回のショーで使っているということ)
後半に考え方と、計算の仕方を載せておくので、だれか間違っていたら教えてください。
バッテリーの容量と、実際にフル充電で何回できるか・・・
ということをベースに考えたので、実際の数値とは異なるかもしれません。
さらに音響用の片方のバッテリーが古いため、フルで使用することができないので、実際には20回持たないのですが、
話半分で考えても、
60Wh
これは、トイレやお風呂の電球が60Whのものが多いのですが、
この電気をうっかり1時間つけっぱなしにしてしまった時と同じ電力です。
バッテリーの持ちをよくするために変圧器を使わずに使用できるようにしたり、
使用電力の少ないデジタルアンプを使ったりいろいろ工夫はしていますが、まさかこんなに小電力だとは思っていませんでした。
実際のイベントとなると、それなりの音響機材を使っているので、こんなに小電力ではできないかもしれません。
でも、見た目を気にせずに、僕の自作の音響機材を使わせてもらえるなら、1回のショーでの電力は、
30Wh
話半分で見ても
60Wh
で済みます。
これって、電力の足りない今、イベントやるにはすごくいいんじゃない?
この電力を補うだけの節電なら、僕個人でいくらでもできます。
さらに最近は、もっと低電力で使用できる小型スピーカーを使ってる場合もあります。
僕らが使っている通常のスピーカーは
理論値では、瞬間最大出力70W~80Wを2つ使用できるアンプを使っています。
さらに能率の良いスピーカーを使用しているため、デシベル数的には、安い音響機材の100W×2個クラスに相当します。
この音響で過去に音量が足りないなと思ったのは、2か所
競技場と、地方のかなり大きな校庭で行った時位です。
かなりの場所で対応できるように作ってあります。
計画停電を気にして イベントを自粛している方、ぜひ「GちょこMarble」を使ってください(^o^)♪
って、宣伝してみたりして☆♪
気になる芸人の皆さん。
ぜひ自分たちも計算してみてください。
計算式は、
使っているバッテリーのV数×A数(記載されている数値がAh数)÷満充電で使用できるショーの回数=1回のショーで使うW数(Wh数)
ですよ。
簡単に書くと、
V×A÷ショーの回数=W
です。
100Vでも、12Vでも、W数に直せば、使う電気量は同じ単位で計算できます。
タクシーの50Wの場合、使われているバッテリーは、
12V 7Ah・・・だったかな?
これで5回ショーできるのであれば1回のショーで使用するW数は
16.8Whです。
GちょこMarbleに限らず、
バッテリーを使用している大道芸人は、計画停電に対応した低電力イベントをやっている。
と言っていいと思います。
イベントの自粛が進んでいる現在、少しでもイベントが復活してくれるといいな。
このデーター使える人はぜひ使ってください。
GちょこMarbleがショーで使っている電気量の考え方と計算方法
電気を使用する機材
・音響
・ブロワー
・場合によっては乾電池(マイクを使うときのみ)
です。
簡単なところから行きましょう。
マイクで使用する乾電池は、マンガン1本で、最低4回はショーができます。
乾電池のアンペアー数が分からないので、4分の1本としておきます。
次にブロワー
計算式 14.4V×3Ah÷3回=14.4Wh
使っているバッテリーは14.4V 3Ah(アンペアアワー:1時間で消費するアンペアー数)
のバッテリーで、3回のショーが可能です。
(割れた時にもう一度ふくらますというイレギュラーも含みます。)
これをW(ワット)に計算すると・・・ V×A=W なので、43.2Wh(ワットアワー:1時間で消費するワット数)
で3回ショーが可能なので、1回のショーではその3分の1
14.4Whとなります。
一番計算が厄介なのが、音響です。
計算式 14.8V×8.8Ah×2個÷20回=13.024Wh
僕が使っているバッテリーは、
14.8V 8.8Ahのものが2つ
一つはパワーアンプに使い、もう一つはミキサーや、マイクの受信機に使っています。
パワーアンプのほうは、40分~1時間のショーを1日6回程度行ったとして2日間持ち、おつりがきます。
もう一つのほうは、ほとんど電力は減りません。
それなので、2日たった後バッテリーをチェンジすれば、理論的には後2日・・・計4日持つはず。
なので、バッテリーフル充電で、24回のパフォーマンスが可能・・・少なめに見積もっても20回は可能ということになります。
14.8V 8.8AhのバッテリーをWに直すと、130.24Whこれが2つで 260.48Wh
これを20回で割ると 13.024Whこれが1回あたりの音響の消費電力になります。
ブロワーと音響両方足すと、27.424Wh
マイクを使う場合はこれに単3乾電池4分の1本かかります。
GEN(ジェン)
気になったので調べてみました。
GちょこMarbleが1回のショーで使用する電力は…
な、なんと・・・
30Wh
え?これだけ?
計算間違ってない?
音響13.024Wh
ブロワー14.4Wh
ざっくり見て、
30Wh・・・
(1時間で30W使用するだけの電力を1回のショーで使っているということ)
後半に考え方と、計算の仕方を載せておくので、だれか間違っていたら教えてください。
バッテリーの容量と、実際にフル充電で何回できるか・・・
ということをベースに考えたので、実際の数値とは異なるかもしれません。
さらに音響用の片方のバッテリーが古いため、フルで使用することができないので、実際には20回持たないのですが、
話半分で考えても、
60Wh
これは、トイレやお風呂の電球が60Whのものが多いのですが、
この電気をうっかり1時間つけっぱなしにしてしまった時と同じ電力です。
バッテリーの持ちをよくするために変圧器を使わずに使用できるようにしたり、
使用電力の少ないデジタルアンプを使ったりいろいろ工夫はしていますが、まさかこんなに小電力だとは思っていませんでした。
実際のイベントとなると、それなりの音響機材を使っているので、こんなに小電力ではできないかもしれません。
でも、見た目を気にせずに、僕の自作の音響機材を使わせてもらえるなら、1回のショーでの電力は、
30Wh
話半分で見ても
60Wh
で済みます。
これって、電力の足りない今、イベントやるにはすごくいいんじゃない?
この電力を補うだけの節電なら、僕個人でいくらでもできます。
さらに最近は、もっと低電力で使用できる小型スピーカーを使ってる場合もあります。
僕らが使っている通常のスピーカーは
理論値では、瞬間最大出力70W~80Wを2つ使用できるアンプを使っています。
さらに能率の良いスピーカーを使用しているため、デシベル数的には、安い音響機材の100W×2個クラスに相当します。
この音響で過去に音量が足りないなと思ったのは、2か所
競技場と、地方のかなり大きな校庭で行った時位です。
かなりの場所で対応できるように作ってあります。
計画停電を気にして イベントを自粛している方、ぜひ「GちょこMarble」を使ってください(^o^)♪
って、宣伝してみたりして☆♪
気になる芸人の皆さん。
ぜひ自分たちも計算してみてください。
計算式は、
使っているバッテリーのV数×A数(記載されている数値がAh数)÷満充電で使用できるショーの回数=1回のショーで使うW数(Wh数)
ですよ。
簡単に書くと、
V×A÷ショーの回数=W
です。
100Vでも、12Vでも、W数に直せば、使う電気量は同じ単位で計算できます。
タクシーの50Wの場合、使われているバッテリーは、
12V 7Ah・・・だったかな?
これで5回ショーできるのであれば1回のショーで使用するW数は
16.8Whです。
GちょこMarbleに限らず、
バッテリーを使用している大道芸人は、計画停電に対応した低電力イベントをやっている。
と言っていいと思います。
イベントの自粛が進んでいる現在、少しでもイベントが復活してくれるといいな。
このデーター使える人はぜひ使ってください。
GちょこMarbleがショーで使っている電気量の考え方と計算方法
電気を使用する機材
・音響
・ブロワー
・場合によっては乾電池(マイクを使うときのみ)
です。
簡単なところから行きましょう。
マイクで使用する乾電池は、マンガン1本で、最低4回はショーができます。
乾電池のアンペアー数が分からないので、4分の1本としておきます。
次にブロワー
計算式 14.4V×3Ah÷3回=14.4Wh
使っているバッテリーは14.4V 3Ah(アンペアアワー:1時間で消費するアンペアー数)
のバッテリーで、3回のショーが可能です。
(割れた時にもう一度ふくらますというイレギュラーも含みます。)
これをW(ワット)に計算すると・・・ V×A=W なので、43.2Wh(ワットアワー:1時間で消費するワット数)
で3回ショーが可能なので、1回のショーではその3分の1
14.4Whとなります。
一番計算が厄介なのが、音響です。
計算式 14.8V×8.8Ah×2個÷20回=13.024Wh
僕が使っているバッテリーは、
14.8V 8.8Ahのものが2つ
一つはパワーアンプに使い、もう一つはミキサーや、マイクの受信機に使っています。
パワーアンプのほうは、40分~1時間のショーを1日6回程度行ったとして2日間持ち、おつりがきます。
もう一つのほうは、ほとんど電力は減りません。
それなので、2日たった後バッテリーをチェンジすれば、理論的には後2日・・・計4日持つはず。
なので、バッテリーフル充電で、24回のパフォーマンスが可能・・・少なめに見積もっても20回は可能ということになります。
14.8V 8.8AhのバッテリーをWに直すと、130.24Whこれが2つで 260.48Wh
これを20回で割ると 13.024Whこれが1回あたりの音響の消費電力になります。
ブロワーと音響両方足すと、27.424Wh
マイクを使う場合はこれに単3乾電池4分の1本かかります。
GEN(ジェン)