前回からすっかり間が空いてしまいました。

なんか師走に入って字の通りにばたばたしておりました。

さて、前回の続きですが、

ポリプロピレンへの塗装が難しいのは表面がすべすべしているからなので
じゃあ、表面をやすり掛けして活着を良くすればいいということが解かったんだけど
塗装面全体をやすり掛けするのは面倒くさいということで

見つけたのがこれです。


ミッチャクロン マルチという商品です。

ポリプロピレンにも適応している下地剤(プライマー)です。
これを塗装面にスプレーすることで塗料と塗装面の結合力が上がり
塗料がはがれにくくなります。
他にも商品はあるようですがこの商品が評判が良かったです。

ミッチャクロンは手に入りましたが、次は塗料は何にしようか考えます。
めだかや金魚を飼育しても大丈夫なものをいろいろ考えましたが
池用のペンキやアクリルラッカーなどの候補の中から
FRPなどの池の塗料として使用したことのあるトップコート【黒】を
使用することにしました。



インパラとなっていますがこれはパラフィン入りということです。
硬化後に表面がつるつるになります。
重ね塗りはできません。
重ね塗りする場合はゲルコートというものを使います。

トップコートを塗る場合は硬化剤を混ぜて使用します。
トップコートの1%ぐらいが目安です。

あとはFRPの作業時に使っていたもので

塗料を混ぜる容器や

ローラーを使うときの容器
この2つは内側の容器が使い捨てできるようになってます。

あとは、刷毛やローラー、撹拌用のヘラ、スポイト(硬化剤を量るときに使います)

作業をする上での注意

作業中は手袋を使用しましょう。
洋服は汚れても良いものを着用のこと。
トップコートは服に付くと落とすことはできません。

使用した道具はアセトン等の溶剤で洗浄すれば再度使用可能です。

長くなりましたが、ここでやめると次の更新が年明けになりそうなのでこのまま続けます。

まずタライを準備します。

次に周囲を養生します。
これを怠ると完成に差が出ます。

排水溝の周囲にマスキングをします。
ここに塗料が付くと水漏れの原因になりますのでご注意ください。

次にミッチャクロンを塗布します。
色はつきませんが、触ってみると表面にざらつきを感じます。


途中写真をとれなっかったのでいきなり完成品をお見せすることになりますが
出来上がりがこちらです。



トップコートだけに表面がつやつやですね。
塗料が硬化するまで30分ぐらいですが念のため
翌日までそのまま置いておきます。

作業は慣れれば硬化時間も含め1つ2時間はかからないでしょう。

このタライでトップコートは800ccぐらい使用しました。
塗り方によって多少前後しますが塗料代は800円前後でしょかね。

使用レポートはまた後日。

長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。