初心者のためのアメブロの歩き方 【カスタマイズ・使い方】 -6ページ目

アメブロにはコーチが多すぎる! コーチングって言葉が流行ってるの?

人の職業を貶すような人間にはなりたくない、と常々思っている。


でも、今回言うのは特定の職業という訳ではない。



何でアメブロには「コーチング」やら「コーチ」が溢れてるのだろうか?



同じような疑問を持つ人は多いと思う。


アメブロをビジネスに使う人は多いし、そんな人に対して頑張れ!とも思う。


パッと見てわかる職業の人(医者・弁護士・農家)が「コーチング」と言っているのであれば、何の疑問も持たなかった。


ところが、「コーチ・コーチング」という肩書きの人が何を教えているのかというと、「自分力」であったり「幸せになる方法」、「イメージアップ」、「自分ブランド」などなど。


どれをとっても、一発じゃわからないものばかり。
僕が疑問に思っても仕方がない…よね?



医師や弁護士は国家資格があるものの、上記のコーチングの方々のは誰の知らないようなジャンルばかり。


つまりは、資格も必要無いようなものを“コーチング”という名前を付ける事で、それっぽく仕上げている訳ですね。わかります。



…ついつい口が滑ってしまった。
反省しています。



つまりは、自分で新たな市場を開拓して、コーチングという名を借りてブランド化しているのでしょう。



自分で仕事を起こして、自分で顧客を見つけるというのはとても大変なことです。


この記事の書き始めは、正直「コーチとかコーチングうぜー」と思っていました。
しかし、コーチングという肩書きの人も頑張っているのだろうと思います。



ただ、違和感が拭えないとすれば、一般ユーザーだらけの中での発言(グルっぽなど)やユーザー名の長さ(20文字オーバーがザラ)が気になって仕方がない。


それだけはどうにかして欲しいかも(^_^;)