最近、日本国際飢餓対策機構というところで、ささやかな額ですが毎月寄付を始めました。
最初のきっかけは恥ずかしながら全く自分のためでてへぺろうさぎ
お金が貯まらない、集まってこない人は、人に与えていないから。他者に与える人には、それ以上のものが入ってくる。という考え方を聞いて、物事が巡りめぐってそれも一理あるかもしれないと思ったのでした。
でも、どうせやるなら大きすぎない組織で、宣伝費にお金をかけすぎていないところがいいなと思って見つけたのが日本国際飢餓対策機構(Japan International Food for the Hungry、略称JIFH)という国際協力NGOです。
飢餓のない世界を目指し、アフリカ、アジア、南米約30カ国で緊急援助、子どもたちへの教育支援、農村開発、就労支援、フェアトレードなどを行っています。現在国内には大阪、東京、沖縄、名古屋に事務所あり。

前置きが長くなりましたが、そのご縁で、今日は大阪事務所でボランティアをしてきました。


JIFHの事業のひとつに恵まれない子どもを支援するチャイルドサポーターというのがあります。サポーター(旧称里親)と現地の子ども間の手紙の英訳/和訳はボランティアが全部やっているそうです。今日私はカンボジア人の子どもたちのクメール語が英訳されたものを和訳しました。現地のボランティアが英訳をつけています。


本人は字が書けず、周りの大人が代筆したものもあり、小学校に行けてても勉強できる環境ではないのかなと思いました。将来は教師になりたいって子がほとんど。写真をみながらできたので、一人一人を応援する気分になれました。

活動について勉強できたし、きっかけは俗っぽかったですが、とりあえず募金しようと思って、始めて良かったです。いいなと思ったことをやってみれば、数珠つなぎでいいことが起こってくるなと思いましたおねがい