7up キューティーズてんちょうのBLOGにようこそ('◇')ゞ
子供の頃 友達の家に遊びに行くと
ちょいちょい見かけたもの・・それは「鳩時計!」
最近で全く見かけなくなりましたが・・実は・・
鳩時計、実は時計から出てくるのはハトじゃなかった!?
~鳩時計専門店「森の時計」、(株)森の時計代表 芹澤庸介さん

最初の鳩時計は1800年代に南ドイツで作られたと言われています。日本に入ってきたのはおそらくずっと後で、1900年代になってから。舶来品みたいな扱いでデパートに並んだのだろうと推測されます。
そして戦後間もない頃、東京にあった手塚時計というところがメイド・イン・ジャパンの鳩時計を作りました。これはもともと海外に輸出するための製品だったと思われますが、なぜかこの時計が国内で大ヒットしたんです。当時、まだテレビは白黒でしたが、裕福な家庭の食卓を映すようなシーンでは必ず鳩時計が飾られていたほどでした。
鳩時計と言いますが、実は時計から出てくるのは鳩ではありません。これはカッコウです。だから世界的には鳩時計ではなくカッコウ時計と呼ばれていて、鳩時計と呼んでいるのはおそらく日本だけでしょう。戦後、日本のメーカーが新商品として売り出すときに、カッコウの和名「閑古鳥」では寂れた状態を表す慣用句「閑古鳥が鳴いている」を思い起こさせてしまうので、平和の象徴である「鳩」にしたのではないかと思われます。
手塚時計が日本で初めての鳩時計を作った頃は高低2つの笛を使って「カッコウ」という鳴き声を再現していました。しかしこれは聞きようによっては「ポッポー」とも表現できます。そんな曖昧な音だったからこそ鳩時計という呼び名が生まれたとも言えるでしょう。
そうだったんだ(;´・ω・)
みんなが「鳩時計」って呼ぶから・・信じていたものが崩れ落ちました(笑)
