明日使える心理学!テッパンノート の 備忘録
 
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明日使える心理学 テッパンノート 4/23

新番組が始まりましたね。
個人的に島田紳助は大好きなのですが、特に心理学や謎解きをネタにした番組の司会にとても合うと思うので、これからが楽しみです。

第一回は…

『あなたも実践できる、タイガー・ウッズの強さの秘密』
2005年アメリカンエキスプレス選手権、タイガー・ウッズとジョン・デイリーがプレーオフで対戦したサドンデスの3ホール目、デイリーのパットが外れればタイガーの優勝が決まるという場面で、普通なら「外せ」と願うところをタイガーは「入れ!」と念じたというエピソード。
そしてデイリーがパットを外したためタイガーの優勝が決まったのだが、そのときタイガーはなぜか残念そうな表情だった。

それはなぜか。

「外せ」と願うのは二流のアスリート。「外せ」と願ったのに対戦相手が入れてしまったとき、次のホールでのモチベーションを維持するのが難しくなる。
また相手のミスで勝つことは、自分の価値を自ら下げることに繋がる。

タイガーの中には「超一流のゴルファーでありたい」というイメージを常に明確に持っており、それ故に相手のミスに頼らずに済む。
そしてそのイメージによって、最高のプレイが実現するという。

タイガーの父はアメリカ陸軍特殊部隊であるグリーンベレーの兵士であり、タイガーは幼少期からグリーンベレー教育プログラムである心理を教え込まれてきた。それは、

「理想の自分を持て」

コツは「志を下げない」こと、だそうだ。


『他人の夢や理想をドリームキラーとの戦い方』
大きな目標を掲げた人の希望を「できるはずがない」と水を差してくる人は、意外と身近に存在する。
母親が子供へ、また教師が生徒へ、など様々。
島田紳助も教師から「お前のことが理解できない」と言われたそうだが、それをむしろ喜んだという。
『「理解できない」と言われたということは、私には先生の理解の範疇を超えている可能性がある。逆に「理解できる」と言われていれば、その先生以上にはなれないだろう』
夢を追い求めるとき、万人から理解され応援されることは無いが、そんなことは気にしなくてもいいという事だろう。


『青色の持つ不思議な力』

・犯罪抑止としての青 柏市
街頭を青にすることにより、犯罪発生率が前年比30%減少した。
JRも、とある事故が多発する踏切の街灯を青にしたところ、今年今までの事故件数が0に。

林家ぺー・パー子の衣装を青に変えると…話のわかりそうな人に見えてくる。
食べ物の色を青に変えると…見るからに不味そうに見え、食が進まなくなる。

なぜ人は色に影響を受けるのか。
人は視覚から90%もの情報を得ている。
そして人が持っている色のイメージは記憶によるもの。
その影響力の大きさと記憶から、青を見るとセロトニンが分泌され、結果として落ち着く。

アメリカでは食欲が無くなるように、冷蔵庫の中に設置する青いライトが発売され大人気。
青いパッケージのダイエット食品が大人気となったという。


『ロックオン・ロックアウト』
集中すると、その周りのものが見えなくなること。

『一度も会ったことのない男に1億5千万貢いだ女』
S子は5年前に出会い系サイトである男と知り合った。送られてきた写真を見るとS子の理想そのものの男性。
S子はすぐにその男性を気に入り、二人は電話やメールで連絡を取り合うようになった。
そのうちその男から、少額ながら借金のお願いが。S子が貸した金はすぐに返ってきたが、その後も何度も同じようなお願いをされたという。
そうする内にS子はその男性を「お金にしっかりした誠実な人(しかもカッコイイ)」と思うようになってしまったという。

→ロックオン・ロックアウトして男の欠点が見えなくなる
少額のお金を借りては、すぐに返す、を繰り返すうちに、信用できる人だと思いこんでしまった。そして借金をしてまで金を貸すまでに。

人は一度確定した理想像を崩したくない。崩れそうになるとそれを自ら守ろうとする。



来週は、誘拐犯に恋をした例など。