毎度のことながら、動画のうpに失敗したぜ!
ということで、今回はWiiザッパー対応の2作、バイオハザードアンブレラクロニクルズとリンクのボウガントレーニングを紹介…リンクの方、うpれんかったんで、もうちょっと待って。
では、バイオハザードアンブレラクロニクルズの紹介。
バイオハザードの世界をガンシューティング(ハウスオブザデッドとかタイムクライシスとかそんなの)にしたのがこの作品。
アンブレラクロニクルズというだけあって、黄道特急(バイオ0)とか、洋館(初代バイオ)といった、過去の作品の世界を楽しめるようになっています。
でも、バイオ2、4、コードベロニカは入ってません。残念ですね。
まあ、バイオ2はバイオ3とステージ被っちゃうし、バイオ4はアンブレラは関わってないってことなんでしょうね。
コードベロニカは本編じゃないから?
で、この作品ですが、かなり難しい。
一応ハンドガンは無限に使えるのですが、雑魚ゾンビでさえハンドガン3~4発必要となります。
ショットガンやマシンガンも入手できますが、こちらは弾に限りがあるので、のっけから飛ばしまくると弾切れになります。
敵にはクリティカルポイントがあって、そこを攻撃すると一撃で倒せたりしますが、これが無茶苦茶狭い!
ゾンビのクリティカルポイントは頭なんですが、頭っていうより眉間。眉間を正確に撃ちぬかないとクリティカルにはなりません。
普通のヘッドショットとは難易度が違ったりします。
ただ、武器は強化できますし、別のステージで手に入れた武器を、他のステージに1個だけですが持っていく事も出来ます。
例えば、一番最初のステージにロケットランチャーを持参することも可能。
また、犬やコウモリといった飛び掛ってくる敵にはナイフで攻撃(ヌンチャクを振る)することもできますし、ゾンビに飛び掛られた場合、やはりヌンチャク振ってカウンター攻撃をすることもできます。
手榴弾を使って(個数制限あり)、雑魚を一掃することもできたりします。
ボリュームはガンシューティングではかなりある方で、結構遊べると思います。
まあ、それほど期待しない方が良いですが、アンブレラの基地に乗り込んでいくというオリジナルシナリオもありますし、ウェスカー視点でのシナリオもあるので、ウェスカーがあの時、何をしていたのか知りたい方はどうぞ。
でも、期待しすぎんなよ!
謎解きがバイオの醍醐味って人には絶対に向かない…だって敵を撃つのが目的ですから、謎解きはありません…ソフトですが、バイオハザードの恐怖感は上手く表現できていると思います。
自由に動けない上に、原作よりも大量の敵が襲ってくることもあって、場合によってはこちらの方が怖いこともあります。
良い意味で緊張するゲームです。
自分はかなり楽しめました。
※動画は、バイオ3のラクーンシティ警察署が舞台のシナリオ
もうさ、ここまで作ってあるんだったら、バイオ2と3のリメイク作っちゃいないよ!と思わずにはいられない。
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