舞台はアラスカのモンゴメリ記念病院



超執刀の使い手 マーカス・ヴォーン


マーカスから超執刀を学び取ろうとする ヴァレリー・ブレイロック


2人の名医をこの極北の地で何が待っているのか…


チャプター1-1

一番最初のシナリオです。



マーカス先生はこんな感じ

ちょっと皮肉屋というか、斜に構えた感じですが、嫌みったらしいわけではない

情熱を秘めながら、淡々と自分の役割をこなす こういうキャラ好きですね


患者はグリズリーに襲われ 肩から胸部にかけて裂傷があり

また、右腕は骨折しているとのこと

意識障害もあるので、ゆっくりはしていられない!


まずは注射でバイタルを回復させます



大きな裂傷は縫合



小さい裂傷はヒールゼリーで消します

…ヒールゼリーすげえな



右腕の骨折の処置に移ります

切開する必要があるので、ヒールゼリーを切開予定箇所に塗ります



メスでガイドポイントをなぞっていきます

ちょっとでも手がプルプルすると患者のバイタルが…



骨片をピンセットで引き抜きます

ちょっと判定厳しいので、真っ直ぐ引き抜かないといけません

ちょっと斜めになるとザシュって音と共に、患者のバイタルが下がります



骨片を抜いた後の傷はヒールゼリーで処置



大きく曲がった骨はピンセットで整形します


折れた骨片をパズルのように戻していきます

う、腕が攣りそうだ…



骨片の処理が終わったら縫合



ヒールゼリーを塗布し


包帯で処置完了



ヴァレリー先生も意外と楽しいことを言う

マーカス先生の影響なのか?



まだ超執刀の片鱗すら見せてないマーカス先生

サーモン、俺も食べたいな



で、まだシナリオ的には序盤しかやってませんが、ERとか海外の医療系ドラマが好きな人にはお勧め!

雰囲気がものすごく良い


操作もヌンチャクで道具を選択して、リモコンで使用というスタイルは、とても使いやすい

メスや注射の場所を覚えられれば、瞬間的に切り替え可能となります


まあ、ぶっちゃければミニゲームの操作を集めて、手術っぽくしただけなんですが、本当に臨場感があって楽しい


では、またシレンで心に傷を負ったらカドゥケウス2でお会いしましょう