さて、久しぶりの三国志8

ま、結果は見えているのでどうでもいいかもしれませんが一応。



戦うごとに一人



また1人と味方武将が裏切っていきます。


それだけでなく、そろそろ寿命が迫ってくる武将もおり、次々に武将が増えていく曹操軍にジリジリと押されていきます。



武力で勝る相手に一騎打ちで勝つなど、獅子奮迅の活躍を見せますが・・・



結局は多勢に無勢

ついに、最後の城が陥落します。


張郃は史実どおり曹操に降伏し、曹操軍の部将としてこのあと活躍することになりますが、結局袁紹を天下へと導くことはできませんでした。


あの時、天下に一番近かったのは袁紹であった。それに間違いはありません。

しかし、まだ全てを手中に収めたわけではないのに、家臣たちが違う方向を見始めたというのが敗因の一つだったのです。

しかも、その時期が悪かったと言えるでしょう。


ただ、このような派閥というのは、袁紹だけでなく曹操の下でも、呉でも蜀でも起きたということは以前も書きました。

時間があれば、呉の大将軍の変遷などもいつか書きたいと思いますが、一旦はこれでおしまい。