一日一試合程度じゃ上手くならねー!
でも、仕事もあるし、ギターも弾いちゃうビクビク。キーボードも久しぶりに練習したいなあ。
ユニコーンくらいしか両手で弾ける(弾けたっていうほうが正確か。今弾けないもんな)曲ないし。
ベースもチョッパー友達から教わったけど、結局マスターできなかったし・・・あれ、今はチョッパーって言わないの?
まあ、いいや。
さて、今回は選手を片方のサイドに寄せてみます。
退場者が出ない限り、サッカーは11対11で行うわけですが、ランチェスターの第一法則(一騎討ちの法則)によれば、数が多い方がその分だけ勝つということになりますので・・・あれ、引き分けちゃうじゃん。
まあ、選手の能力ってのもありますので、能力値の高い選手を集めたチームが必ず勝ってしまうことになります。
しかし、別に1人1殺を義務付けられているわけではありませんので、敵よりも局地的に戦力を集中させ、局面ごとに数的優位を作り出すことで、例え相手の能力が高かったとしても勝利を収めることができる・・・何書いているんだ、俺は?
つまり、守備側2人のところに攻撃側3人で行けば1人はフリーになるからゴールの可能性も高いということ。
プレーメーカーでは、前回説明したラインの上げ下げに加え、選手を左右のサイド・中央の3箇所に集めることができます。
で、左サイドに選手を寄せてみました。
右サイドMFがFWの位置に来ており、またボランチの選手がボールホルダーの近くまで来ています。
逆サイドである右は、敵味方ともにほとんどいません。
さっきの画像と比べると明らかに密度が違います。
これで細かいパスも通り易くなるかもね? もたもたしていると、敵も近づいてきますからねえ。
まあ、わざとひきつけておいて、フリーランで逆サイへ選手を走らせておいて、ロングフィードってのも面白いかも。
さて、プレーメーカーでは、自分でパスカットを積極的に行うこともできます。黄色い円がついているのがソレ。
パス警戒といって、マンマークしている選手にパスが出された場合、タイミングよくZボタンを押すことで、パスターゲットの選手の前に出ることができます。
これでパスカット成功!
しかし、世の中そんな便利なことばかりではありません。
パスカットをするということは、マークしている選手から離れるということ。パスが通ればフリーの選手を作ることになりますし、そもそもパスされなかったらどうするの? ドリブル突破されちゃうよ!
DFの基本はボールホルダーとゴールとの間に体を入れる、つまり進路を塞ぐことが第一。次いでパスコースを消し、プレスをかけてボールを奪う。
で、苦し紛れのパスを奪うと。オフサイドトラップもコレの応用ですね。
敵も強くなってきて、キーパーも積極的に飛び出してくるので、冷静にループ。
ここまで決まると、このキーパーがヘボなのかと疑いたくなる。
走りながらや、プレッシャーを受けながらだとバーの上に飛んで行きます・・・啓太・・・。
ということで、まだまだ思うようには動かないけれど楽しく遊んでます。
次はチームさいたまのフォーメーションとかも紹介したいな。



