一つ仕事を仕上げると、すぐに仕事が追加される。

こんなときはウイイレでもしてストレスを解消しましょう・・・思い通りに動かなくて余計ストレスが・・・。



さいたまの司令塔ウーゴ・ヴィアーナ。

彼は能力が高いので、上位スキルを獲得することができます。

上位スキルは、特定の能力が一定水準以上(例えばテクニック80以上とか)か、特定のスキルを身につけると覚えることができます。


ロングフィードは、これからプレスがきつくなるだろうから、サイドチェンジを有効に使うためにも必要な能力。



うはっ、多すぎて菜に覚えていいか分からねー!

覚えられるスキルは6つ。しかも基礎能力を上げるのも一つスキル枠を使ってしまうので、ご利用は計画的に。

まずはドリブル突破かな?


さて、今日はバイタルを制して得点したいと思います。

バイタル・・・?バイタルって結局なんなの?


1 ペナルティーエリアの中でゴール幅と同じ幅のエリアの事。ペナルティアーク付近のペナルティエリアの正面   ライン(幅40mくらい)から少し外側のエリア。

2 DFとMFの間のスペースのこと。ペナルティアーク周辺のDFラインとMF(セントラルMF・守備的MF)の間のス ペース。

Wikipediaより引用。


そーなのかー! 大体あってた。


で、このバイタル、重要なのは言うまでもありません。ゴール正面でフリー、しかも正面向かれた日にはゴールされても文句いえません。

じゃあ何でバイタルが空くの?


それはMFとDFとの意識にギャップがあるために生じることがあります。

たとえばカウンターを喰らった場合、DFはラインを下げることになります。というのも、DFとGKの間のスペースがバイタル以上に危険なスペースですから、まずここを埋めようと考えるのです。


これに対してMFは、高い位置からボールホルダーにプレッシャーをかけ、相手の攻撃を遅延させ、あわよくばボールを奪取しようと考えます。

そのため、下手するとバイタルのカバーが間に合わず、MFは高い位置に、DFは低い位置にとギャップができてしまうのです。



パンディアーニをフォローしたウーゴヴィアーナがMFを引き付けつつ、中央にパス。

FWのヴィクトールが走りこみますが、誰もプレスにいけません。



こうなるとディフェンスしづらい。

センターバックがプレスに行くと、裏にスペースができてしまいます。しかし、何もしなければミドルを撃たれたり、ドリブルで切り込まれたりする可能性があります。


まあ、慌てて飛び込まず、シュートコースを切りつつMFの戻りを待つのがいいのかな?



そうそう、ウイイレプレーメーカーだと、アナログスティクでは高速ドリブルやフェイントとかできないのですが、引っ張りドリブル中なら、平行移動や急停止、フェイントや前にボールをちょんと蹴り出すというドリブルのテクニックも使えます

なれると結構局面打開に役立ちます。



大差で勝利!

どんな戦術にも一長一短あり。どれだけ自分たちの弱点をフォローできるかが勝利に繋がるのですねえ。