さて、今日はバイオハザードアンブレラクロニクルズの総評を。
まあ、一度書いているんだけどね。
全部記事を書き終えた後にもう一回ということで。
既存のガンシューティングとは違い、クリティカルを除けば数発撃ち込まないと敵が倒せないという仕様は、バイオらしくて良かった。
ゾンビが一発でヴァ~とか言って死んだんじゃ面白くないですからね。
ゲーム内での演出も良く、一人称視点による恐怖感というのはかなりのものだと思います。
また、ボスが多彩な攻撃を仕掛けてくるので、自分で攻略法を見つける必要がありますが、この緊張感が良いですね。
最初は難易度の高さに苦戦するけれど、段々自分の腕が上がったことを実感できるのも好きですね。
まあ、自分の好みが、RPGよりもアクションということもあると思いますけど。
ただし! このゲームもクセがあるので買おうと思う人は注意!・・・クセのないゲームってあるのかな? そもそもそれって楽しいのかな・・・まあ、いいや。
移動はオート。視線を動かすくらいしか自由にできない。
アイテムとか取り逃しても後の祭り。これは嫌いな人いるだろうね。
謎解きはありません。敵を倒すことに集中してください。
バイオの楽しさは謎解きという方は、おとなしく他のバイオをお楽しみ下さい。
バイオ本編とはシナリオが違う
バイオ知らなかったけれど、これでストーリーを一通り覚えたぜ!という方、残念ですが覚えられていません。
まあ、本編3作分ガンシューにしたら何時間かかるか分からないのでしょうがない。
会話は英語で、字幕が見辛い
英語得意な人は良いかもしれませんが、俺みたいにそうでないのは、戦闘中キャラが喋ってもさっぱり分かりません。しかも字幕が見難いので慣れてこないと会話を全て見るのは大変です。
ああ、後、ホラー系のゲームだから怖いよ。その手のジャンルが苦手な人はやめときな。
と、まあ、良い点・悪い点上げてきましたが、良いゲームだと思います。自分はかなり楽しみましたからね。
まあ、バイオ本編(今はコードベロニカ攻略中・・・あれベロニカって本編じゃないっけ?)を遊んできたものとしては、もっとアンブレラ崩壊を掘り下げて欲しかったと思うのですが、それはきっとカプコンならなんかやらかすだろうと思っているので、それに良い意味でも悪い意味でも期待。
それでは最後におまけなど
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|、∧
|Д゚) ジー
⊂)
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|´
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| サッ
|)彡
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全てのシナリオをクリアするとゾンビを的にするシューティングが遊べます。
ゾンビがふざけた動きをするんだこれが。