孔伷 汝南を譲り 劉備 許昌を落とす


さて、三国志11ですが、画像データがお亡くなりになってしまって・・・


しばらく画像なしでお送りします。


さて、大司馬となった劉備ですが、ここで滅ぼそうと思っていた孔伷に降伏勧告を試みました。

滅ぼすより楽ですからね。


そしたらこれが成功。

汝南を一兵も損ずることなく手中に。


汝南からは許昌の裏手を攻撃できますので、董卓と曹操が戦闘状態に入ったときを見計らって攻撃を仕掛ければ労せずに落とせるでしょう。


と、思っていたら、早速曹操軍が許昌を攻め始めました。

しかし、悲しいかな曹操軍の兵力では許昌は落とせないことは明らか。


許昌から董卓軍が出陣したのを見計らって、北方から汝南に呼び寄せておいた、顔良、文醜で攻撃。


・・・こうも簡単に許昌が手に入るとは。私も運が良い。

許昌を守護していたのは文官の司馬朗。


彼がいくら兵を率いても、顔良と文醜を止められるわけがありません。

あとは、廬植が到着したら木獣を率いさせて止め。


さて、そろそろ曹操に防波堤になってもらわなくてもいいようです。

陳留の攻略も考えましょう。