公孫瓚・・・・・・滅ぶ・・・・・・!



さて、薊を落としたことにより、大将軍に任命されました。


大将軍劉備・・・悪くない響きです。



北平攻略部隊は守将のいない都市を簡単に攻略します。


被害はほとんどなく、訓練で気力を回復させたら、間髪いれずに襄平を攻めます。


これから董卓、孫堅、曹操と戦うことになるのですから、この機を逃さず公孫瓚に止めを刺し、北方の兵を南に振り分けるようにしたいのです。



さあ、廬植の部隊が満を持して鄴から出陣です。


目指すは晋陽。


襄平との同時攻略を目指します。



だから、隘路に策もなく、なぜ突っ込んでくるのかと・・・。


お前らは防衛すれば勝ちなのだから、突っ込んできてどうするんだ!


こっちは隘路の出口に兵を展開させて迎撃できるから、簡単に敵部隊を壊滅させていきます。



実は廬植の部隊は囮。


本隊は、薊から袁紹が率いて、後方より攻撃します。


まあ、搦め手から攻めるってやつですよ。



おっと、委任にしておいた趙雲と張飛の部隊が襄平を攻略しました。



ほぼ同時期に晋陽も攻略。


ここにおいて、北方4都市を支配した公孫瓚は滅亡することとなったのです。


あ、もちろん皆、劉備配下となりましたけどね。