洛陽にうなるほどあった物資を許昌へ。
その間に技術開発で、投石器の使えるようにします。
これを楽進に使わせれば、よほどの大都市でなければあっという間に陥落さっ!
洛陽、許昌はこれから拠点となる都市です。
手の開いている、政治70程の文官を集めて一気に開発します。
洛陽からの物資が届いた頃、投石器も開発し終わっていました。
部隊の気力も最大(技術開発してあって、120/100となっている)になりました。
許昌から宛に向かって出陣です。
さて、曹操軍の領土が小さくなったということは、残った都市に武将があふれかえることのなるので、攻めにくい都市で、10部隊とか出陣されると、一部隊当りの兵数は小さいかもしれませんが、これはこれで邪魔になります。
そこで、宛をまず攻略し、宛と汝南との2方向から新野を攻められるようにします。
こちらが外線作戦を取るようにするのです。
宛は小高い丘の上にあり、攻め込めるルートが若干限定されているので、敵にある程度の戦力があれば城に取り付くことが困難になります。
しかし、我が軍には楽進率いる投石器部隊がいます。
完全に都市に取り付けなくても、遠距離攻撃が可能です。
また、李典の特技で射程が延長された”弓神”黄忠がいます。
敵はこちらの部隊が突破できないような布陣を引いてくるはず(まあ、そこまで賢くないのだけど、狭いので結果的にそうなる)。
しかし、突破できないように布陣を厚くするということは、敵が密集することになります。
その密集点に集中攻撃を浴びせれば、当然敵のダメージは大きくなります。
そこで黄忠です。
彼の率いる弓兵の必殺技、乱射。
これは攻撃対象とその周囲前後左右の敵にも弓攻撃ができるという必殺技。
味方と敵とが隣接していると、味方にも被害が及ぶ諸刃の剣(弓だけど)ですが、そのリスクを李典の射程延長が回避してくれます。
それと同時に敵前衛部隊の一角に、味方前衛部隊の攻撃を集中。
これは騎馬隊に任せます。
そこが崩れたら、戟兵を率いさせた魏延で旋風の必殺技を使います。
旋風は自部隊の周囲にいる敵部隊をまとめて攻撃できる必殺技。
これで、こちらは1ターンの内に、5回(黄忠の弓部隊が3部隊に攻撃、魏延が2部隊に攻撃)攻撃したのと同じことになります。
魏延と黄忠により敵陣に穴が空きました。
しかし、敵もそこを埋めるように兵を動かすはずですので、それを塞がせないように、自軍の槍部隊を先に突入させ、陣地を確保してしまいます。
そこを通って投石器を都市へと向かわせます。
攻撃力・機動力の強い部隊で敵陣を突破し、歩兵で敵がその突破口を塞ごうとするのを防ぐというのが、突破行動の基本となります。
投石器の攻撃が都市に届くようになった時点で我が軍の勝利は確定しました。
都市を落とされた敵軍は新野に撤退しようとしますが、これを許すわけにはいきません。
追撃し、殲滅します。
宛を攻略した劉備軍。
次回は、いよいよ曹操軍を壊滅させます。
その間に技術開発で、投石器の使えるようにします。
これを楽進に使わせれば、よほどの大都市でなければあっという間に陥落さっ!
洛陽、許昌はこれから拠点となる都市です。
手の開いている、政治70程の文官を集めて一気に開発します。
洛陽からの物資が届いた頃、投石器も開発し終わっていました。
部隊の気力も最大(技術開発してあって、120/100となっている)になりました。
許昌から宛に向かって出陣です。
さて、曹操軍の領土が小さくなったということは、残った都市に武将があふれかえることのなるので、攻めにくい都市で、10部隊とか出陣されると、一部隊当りの兵数は小さいかもしれませんが、これはこれで邪魔になります。
そこで、宛をまず攻略し、宛と汝南との2方向から新野を攻められるようにします。
こちらが外線作戦を取るようにするのです。
宛は小高い丘の上にあり、攻め込めるルートが若干限定されているので、敵にある程度の戦力があれば城に取り付くことが困難になります。
しかし、我が軍には楽進率いる投石器部隊がいます。
完全に都市に取り付けなくても、遠距離攻撃が可能です。
また、李典の特技で射程が延長された”弓神”黄忠がいます。
敵はこちらの部隊が突破できないような布陣を引いてくるはず(まあ、そこまで賢くないのだけど、狭いので結果的にそうなる)。
しかし、突破できないように布陣を厚くするということは、敵が密集することになります。
その密集点に集中攻撃を浴びせれば、当然敵のダメージは大きくなります。
そこで黄忠です。
彼の率いる弓兵の必殺技、乱射。
これは攻撃対象とその周囲前後左右の敵にも弓攻撃ができるという必殺技。
味方と敵とが隣接していると、味方にも被害が及ぶ諸刃の剣(弓だけど)ですが、そのリスクを李典の射程延長が回避してくれます。
それと同時に敵前衛部隊の一角に、味方前衛部隊の攻撃を集中。
これは騎馬隊に任せます。
そこが崩れたら、戟兵を率いさせた魏延で旋風の必殺技を使います。
旋風は自部隊の周囲にいる敵部隊をまとめて攻撃できる必殺技。
これで、こちらは1ターンの内に、5回(黄忠の弓部隊が3部隊に攻撃、魏延が2部隊に攻撃)攻撃したのと同じことになります。
魏延と黄忠により敵陣に穴が空きました。
しかし、敵もそこを埋めるように兵を動かすはずですので、それを塞がせないように、自軍の槍部隊を先に突入させ、陣地を確保してしまいます。
そこを通って投石器を都市へと向かわせます。
攻撃力・機動力の強い部隊で敵陣を突破し、歩兵で敵がその突破口を塞ごうとするのを防ぐというのが、突破行動の基本となります。
投石器の攻撃が都市に届くようになった時点で我が軍の勝利は確定しました。
都市を落とされた敵軍は新野に撤退しようとしますが、これを許すわけにはいきません。
追撃し、殲滅します。
宛を攻略した劉備軍。
次回は、いよいよ曹操軍を壊滅させます。