さて、建業と呉を攻略した我が軍ですが、さすがに兵糧が足りず、会稽攻略はしばらくお預けとなります。
この間に汝南を攻略。
実はこの汝南攻略部隊には、楽進がいます。
かれは攻城の特技を持っていて、施設攻撃がクリティカルになりますので、木獣を率いさせます。
いつものようにホウトクと顔良に騎馬隊を率いさせ、敵部隊を排除させ、安全になってから木獣を進行させ城に取り付かせます。
はい、終了。
汝南陥落です。
こちらの被害は兵200程。
敵の物資を奪って、さらに進軍を続けられそうです。
そのとき、許昌を攻めていた曹操軍が引き返してきました・・・董卓軍を引き連れて。
これにより許昌もがら空きに。
しかも曹操軍は我が軍と董卓軍との挟み撃ち状態になり壊滅。
董卓軍も大した兵力ではなく、顔良とホウトクの部隊で壊滅。
その隙に、魏延、黄忠、李通、馬岱、朱シュンの5軍が許昌へ。
董卓軍も馬トウ、韓遂の部隊を繰り出し応戦しますが、李通と魏延は槍兵、馬トウ韓遂は騎馬兵。
相性が悪すぎます。
しかも魏延は連戦という特技を持っており、ときおり2回攻撃をするのです。
これにより、黄忠部隊の郭嘉で混乱させて、魏延で攻撃×2回であっさり撃破。
許昌も攻略。
・・・あっ、洛陽はもともと武将が1人、李カクしかおらず、しかも野戦を挑んできて呂布と一騎打ちの末、あっさりと捕らえられます。
※騎馬隊で突撃すると、自動的に一騎打ちになることがあるのです。
これで洛陽も陥落。
後は、夏口と会稽の攻略部隊が上手く運用できれば目的達成です。
できれば宛と新野も攻略できれば曹操軍を滅ぼせます。
そして、汝南と許昌の兵力はほとんどダメージを受けていません。
隙を見て攻め込む予定です。