さて、諸事情で画像をキャプれるパソコンが使えないので(まあ、ハードディスクがレッズ戦でいっぱいになって、いまDVDに焼いている)、画像無しで三国志11のリプレイでもやっていこうと思います。
三国志11といえば、
糞芸爪覧(あーつまらん)という架空武将がデータに残っていたり。
逆切れパッチと呼ばれる、後先考えずにひたすら狂ったように攻め続けてくる仕様になったり。
まあ、評判アレなわけですが、箱庭風三国志という雰囲気は好きなのでやってみた。
シナリオは、2.反董卓連合で、劉備陣営でスタート!
・・・うわあ、武将がいねえ。
関羽・張飛・簡ヨウ・・・いい武将はいるが、戦争は絶対数がものをいいます。
まずは人材を集めることにしましょう。
さて、この平原地理的には交通の要衝といって差支えがない場所にあります。
北に袁紹が治める南皮があり、西にはギョウがあります。ギョウは袁紹・曹操と2人の英雄が拠点にした都市で、王都にふさわしい大都市です。
さらに、南に流れる黄河を利用すれば、ボク陽に行くことができ、東には北海まで攻めようと思えば攻めることが可能です。ちょっと遠いけど。
逆に言うと、袁紹としては南下するためには平原を奪取するのが一番手っ取り早く、またうかうかしていると、曹操対袁紹の2大勢力に挟み撃ちにされる恐れがあるのです。
さて、わが軍の軍師は関羽が努めているようですが、知力75の助言にはまったく信憑性がありません。
それに内政できるヤツがいないので、金も米も入ってきません。
これはまずい。
とりあえず関羽の助言は、まったく無視して平原で探索を行うと崔淡が。
おおっ、知力は70だが、政治が83もある。
やったよ、これで田んぼが作れるよ!
さて、そんなこんなで1年が経過。
※三国志11では施設を作らないと徴兵すら出来ないので、最初の数ヶ月はどの勢力も施設を作ることに専念するので、戦闘にならないのです。
反董卓同盟を結んでいることをいいことに、人材収集に明け暮れ、なんとか厳白虎・厳興兄弟、劉ヨウを在野から登用。
そして、袁紹から許ユウを引き抜き!
袁紹の怒りが怖いが、知力80のわが軍の新軍師として働いてもらわねば。
許ゆうといえば、官渡の戦いで曹操軍に寝返った袁紹軍の軍師の1人。
しかも史実では董卓より前に新皇帝擁立の謀を曹操や袁紹に持ちかけているという野心家・・・不安だ。
ま、まあ、いないよりは・・・この調子でまずは人材集めだ!