マーカス博士の肖像の後ろから地下へ。
ここの通路にはデカイ蜘蛛がいます。攻撃力はたいしたことありませんが、毒液を吐いてくるので、ダッシュで駆け抜けるか、遠くから銃で殺してしまいましょう。
今のところ入れる扉は一番奥しかありませんので、進んでいきます。
すると、レベッカを持ち上げれば入れそうな隙間が。
レベッカに先を見て来てもらいましょう。
たどり着いたのは拷問部屋。そこの端に電源操作パネルがあります。
電圧を調整し、扉のロックをはずします。
確か、上上下上上でよかったかと。
レベッカ危うし!
しかし、電車に続いてまたもや落下。受験生にとっては天敵のようなキャラです。
青年の正体が判明したもよう。アンブレラ社を揺るがすような事件のようです。
さあ、急ぎましょう。たしか5分程度で落下します。
養成所ホールのセーブポイント近くの扉、あの食堂室からショットガンと黒の像を手に入れた方とは逆方向に、蒸気で進めない場所がありました。
レベッカが電圧を変えてくれたおかげで蒸気がなくなって通れるようになっています。
そちらに急ぎましょう。
鳥だの馬だのの像が並んだ場所を通り抜け、右に曲がり、そのまま正面の扉ではなく、右の扉に入るとムービー。レベッカが・・・!
間一髪、ビリーの手がレベッカを掴み上げます。
助けてもらい、一息ついたところでレベッカは訊ねます。ビリーは本当に軍事裁判で死刑にされるようなことをしたのかと。
ビリーはゆっくりと語り出します。偽情報に踊らされ何人もの仲間を失ったこと、たどり着いたのはただの集落だったこと、上官がそこの民衆を虐殺しようとしたこと、自分は止めようとしたが結局無駄だったこと・・・。
ビリーは大量虐殺を止めた側で、決して実行した側ではないのでした。
ビリーの過去を知ることで、ますます強くなる2人の信頼感。最初レベッカがビリーの協力を断ったのが嘘のようです。
何かあると、ビリ~~~! ヘ~~ルプ~~~!!とか言っちゃいます。
1人で何とかできるんじゃなかったのかい、お嬢さん。
ああ、これがツンデレってやつなのか・・・?
すまんね、よく知らないけど、新しい言葉はとりあえず使ってみることにしているんだ。