さて、マホトーンを受けたかのように一言も喋らないキャサリンを復活させるためにグリーンガーデンへ。



変な海藻がいっぱいです。ケルプというらしいです。



パトリックの懐中時計を入手しました。・・・パックン・・・こんなところで海の藻屑に



この時計はキャサリンのお父さんのものだったようです。

キャサリンのお父さんもこのあたりを調査してたのですね・・・なあ、俺、ダイビングは分からないんだけど、懐中時計型のダイバーズウォッチってあるの?


それとも、キャサリンのお父さんは、海に突き落とされ・・・。



お父さんが調べていたのはホワイトマザー。真っ白い、巨大な鯨だそうです。

へー、モビーディックとエイハブ船長みたいですね。

まあ、捕鯨はしないだろうけど。


ちなみに、モビーディックが出てくるのは白鯨。ハーマン・メルビル作ね。

ヘミングウェイが書いたのは老人と海で、でてくるのはカジキマグロと鮫だ!




さて、グレートマザーも鯨である以上、存在するとすれば鯨の墓場に姿を現したことがあるはず。キャサリンはそう予測します。

では奈落へGO!



鯨だか首長竜だか良く分からない骨の近辺を探していると、パートナーのオキゴンドウがキューキュー鳴いています。何か発見したようです。



パートナーは人間では気付かない物も探し当ててくれます。

ただ、ちょっとおバカなので、その熱帯魚はもう見たよ・・・と、こちらが思っても、ココ、ココニクマノミイルヨ!

一所懸命鳴き続けます。


まあ、次々とお宝をサルベージし続けるイルカってヤダよね。



鯨のヒゲらしきものをゲット。これを調査すれば、ホワイトマザーがいることを証明できるのでしょうか。