前回の続きです。

昼間になってから人魚の洞窟にリトライ。



鍾乳洞に光が差し込むと、さんご礁とはまた違った趣です。



この洞窟には土器の破片が落ちてます。全部集めると復元できます。



実は、人魚伝説には続きがあって、侍女の1人は沈み行く城から逃げ出せたということなのです。

そのときに目印となったのが緑の光・・・で、このアオマダラエイの説明。

バオウルでは緑の光という意味の名前で呼ばれている。


なるほど、このエイがいる方向目指して洞窟を進んでいけばいいのか。



うおおおおお、でっかい海獣がいる。

マナティです。人魚・・・確かに人魚だ。


ちなみに、鳥羽水族館さんのホームページにジュゴンとマナティの違いが載っていましたので転載。


太平洋・インド洋の熱帯・亜熱帯海域に分布するジュゴンに対して、マナティーはフロリダ半島からメキシコ湾やカリブ海沿岸にかけて分布するアメリカマナティー、アマゾン川やオリノコ川流域に分布するアマゾンマナティー、アフリカのセネガルからアンゴラにかけて分布するアフリカマナティーの3種に分けられます。



思わず写真をパシャ。水中カメラは水中写真撮影の依頼がメールで来るともらえます。



マナティのいた場所から滝のように水が流れている方へすすむと、白の間に到着。

苦労してやっとたどりつけた達成感と、あまりの神秘的な光景に俺、口半開き



白の間にはオキゴンドウイルカがいました。このコもパートナーにできますが、一度会っただけでは無理です。

私の場合、2度目で仲良くなれました。


後でうPしますが、イルカ2頭いると、2頭で芸をしてくれます。デフォルトのカメラでは分かりにくいので、視点を変更しましょう。

2頭仲良くバックフリップなんてかましてくれたときは、ホント、もうね。



人魚の涙という宝物を手に入れました。鍾乳石から滴り落ちる雫が創りだした自然の奇跡です。

これも何かイベントを起こすためのフラグなのでしょうか。



あ、イロブダイygというのを見つけました。

ygってなんだろ?たぶん幼魚ってことかな?


これで人魚伝説は一応の結末を迎えます。

確かに人魚はいたし、人魚の涙も手に入ったしね。

でもなぜでしょうか、まだ伝説がこれで終わったとは思えないのです。

まだ続きがある・・・いやあって欲しいと思うのは贅沢でしょうかね?