赤獅子にゆられて、やってきました竜の島。
ここにはリト族という一族が住んでいるそうです。トリだからリト・・・さすが任天堂。その変わらぬセンスに脱帽だぜ!
ヴァルー様という竜の精霊がいらっしゃるらしく、そのヴァルー様に神珠をもらわなければいけないとのこと。
思い出したかのようにタクトを渡す赤獅子の王。てか、どこにしまってたんだ? どうやってとりだしたんだ?
シリーズおなじみの爆弾花で、邪魔な岩も木っ端微塵さ! ひゃっほーい
あれ、俺のことを知っている? ああ、郵便屋さんじゃないですか。
この方がリト族の頭領にして、コモリの父親。名前は・・・あれ、ゲーム中に名前出てきたっけ?
まあ、とりあえずコモリの父親で通す!
頭領としては、ヴァルー様がなぜか大暴れ。その対処に頭を悩まし。
父親としては、息子の引きこもりに心を痛める。ストレスで羽が抜けないようにね。
ちなみにここの会話で驚くべき事実が。リト族は、実は飛べない。
いや、飛べるんだけど、そのためにはヴァルー様の鱗がないと羽が生えないということらしい。
てか、鱗でなぜ羽が生えるのか?どんな進化形態なのか?進化の秘法でもつかってんじゃなかろうか。
実は、もっと後でさらに衝撃の事実がリト族にはまっているのだけれど、それはまた後のお話。
コモリを勇気付けてほしい。ということで、コモリの居場所を知っているというメドリに会いに行きます。
この娘がメドリ。雄鶏はオドリー、雌鳥は、メドリ・・・いや、なんでもない。
この風のタクトの影のヒロイン。俗称萌えドリ。健気で、まじめで、でもドジっ娘。
任天堂は「中山美穂のときめきハイスクール」以来の恋愛シミュレーションでも作る気なのか?
だが、俺にはトリ属性はないので、華麗にスルー。
なんという告白フラグ! このセリフだけを抜き出すと、甘酸っぱい青春の香りがするぜ!
鬱だ ;y=ー(゚д゚)・∵. ターン
こいつがコモリ。なんというか、ヒキコモリだからコモリというより、 若干鬱入っているので、しっかりカウンセリングを受けていただきたいと切に願います。鬱は心の風邪。恥ずかしい事じゃないんだからしっかり治そうね。
頼むよ、三浦アツ!
で、コイツが生意気にも「ヴァルーのところにいけるやつがいたら何でも言うこと聞いてやる」
とほざくので、ヴァルー様の所へ行って、その後生大事に抱えている神珠を奪い取ってやると決意!
本当に、これだけ見ると、青春の1ページって感じ! まあ、用があるっていったのは、橋が壊れて向こう岸にいけなくなったから、飛んで行きたいので抱えて風に乗るように投げてくれって依頼だったんだけどね。
メドリ三連発。
うまいこと投げられないと、壁にぶつかりピヨリながら、上のセリフを話します。
これが萌えドリの萌えドリたる所以。あなたのハートも鷲掴み(トリだけに)。
・・・ショウジキスマンカッタ orz
何度か失敗を繰り返すうち、やや高くなっている部分を見つけ、そこから投げると見事成功。
すると、無謀にもヴァルー様に会いに行くとのこと。
コイツの今までの様子から判断して、絶対にヴァアルー様に会えないことうけあいです。
そもそも、ゼルダの伝説で、「何とかするから待っててくれ」は、「リンク、お前が何とかしろ!」と同義です。
コモリから神珠も渡してもらう必要もあるし、メドリも心配なので後を追います。
湧水をふさいでいた岩を爆弾花で壊し、池を復活させて泳いで渡ります。
溶岩の海は、石像に爆弾を投げ入れて倒し、道にします。
さあ、ヴァルー様の身に何が起きているのか?
メドリの運命は?コモリはカウンセリングを受けるのか?三浦アツは福岡に移籍するのか?
では、次回。