さて、風のタクト2回目です。


今回の主人公(まあ、リンクなんですけど)の旅立ちを見ていきます。



物語はこの平和なプロロ島から始まります。トゥーンの色調が今までと違った世界観を予感させます。




これが今回の主人公・・・の妹のアリル。ゼルダの伝説でリンクの家族が出てくるのは珍しいなあ。



で、こっちが正真正銘主人公のリンク(名前は変えられます)。

・・・アレ、お前なんか青くね?

リンクといったら緑色だろ、常識的に考えて。




ばっちゃから緑の服ゲトー ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡

風のタクトでは、プロロ島の風習で、時オカのリンクと同じ年になると緑の服を着るということらしい。

七五三?


ちなみにこの緑の服







不評!  ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン


さて、なにはともあれ今日はリンクの誕生日。アリルが宝物の望遠鏡を貸してくれます。

・・・まあ、借りパクするけどな。




ここから物語りは急変します。アリルに借りた望遠鏡で家の方を見ていると、上空に怪しい影がっ!



怪鳥に人が・・・落ちたー!





剣があれば邪魔な木もバッサリ。抜群の切れ味




敵が行く手を邪魔しても、サクッと瞬殺!

俺TUEEEEEEEEEEEE!


落下したテトラ(ここで名前が判明)が無事なのも確認し、家に戻ろうとすると、



さっきの鳥に妹がさらわれた。


さっきのテトラは海賊の棟梁ってことで、その海賊船に乗せてもらえるように交渉する。

まあ、当然に断られるわけなのですが、



「最近、耳の長い娘がさらわれている」 → 「テトラは耳が長い」 → 「アリルも耳が長い」 

「アリルはテトラの身代わりにさらわれたんだーっ!」


という、若干強引な理論で郵便屋さんが説得に当たってくれる。

その理論だと、いずれアリルもさらわれてるはずなので、テトラに協力する義務はなくなるだろ!という突っ込みはしないことにします

・・・あ、この鳥、郵便屋さん。どう見ても化け物だけど、この世界では普通。


そんな説得が奏功し、海賊船に乗せてもらうことに。目指すは魔獣島(郵便屋情報)。



ばっちゃ、俺逝ってくるよ。


ということで、次回は魔獣島攻略。リンクはアリルを助け出せるのかっ!?




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