【インディ500】 スコット・ディクソンが九死に一生の大クラッシュ
2017年5月29日
インディ500 スコット・ディクソン
大クラッシュインディ500の決勝で
スコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)が
九死に一生の大クラッシュを喫しました。
53周目。ポールポジションからスタートしたスコット・ディクソンは、
スピンしたジェイ・ハワード(Schmidt Peterson Motorsports)を避けきれずに接触。
マシンを宙をまってウォールに衝突し、
マシンの後部がなくなるほどの大クラッシュを喫しました。
しかし、幸いにもスコット・ディクソンは自力でマシンを降りた。
この事故により、ウォールが損傷したため、レースは赤旗中断となりました。
レースは、マクラーレン・ホンダ・アンドレッティから
インディ500に初挑戦しているフェルナンド・アロンソが
37周にラップリーダーとなる活躍をみせ、
赤旗中断時も首位をキープしています。
軽いけがで良かった。本当に!