今日の記事は、たんなる日記です。
この間部屋の片付けをしていたら
1枚のらくがきが見つかりました。
中学生の頃に描いた
とても絵とは言えない、らくがきでした。
文字が読めたものじゃなかったので
恥ずかしくて直してしまいましたが
他は当時のまんまです。
このころ、手を翼に見立てて描くのがお気に入りでした。
だけど
手を広げるとまるで翼みたいな
この人に出会えるなんてね。
そんなことを思っていたら
数年前の、ある記憶がぱっと浮かんできました。
小学生の前で、ブラスの演奏会をしたときのこと。
Believeという合唱曲を演奏したとき
それに合わせて、みんなで歌ってくれたんです。
思わず泣いてしまいました。
あのとき私は、たしかに命のきらめきを感じたから。
それから今、改めて歌詞を読んでみると
前よりももっと、いろいろなことが見えてきて
胸がいっぱいになりました。
Believe
たとえばきみが 傷ついて
くじけそうになったときは
かならず僕がそばにいて
ささえてあげるよ その肩を
世界中の 希望のせて
この地球は まわってる
いま未来の 扉を開けるとき
I believe in future
信じてる
もしも誰かが きみのそばで
泣き出しそうになったときは
だまって腕をとりながら
一緒に歩いてくれるよね
世界中の やさしさで
この地球を つつみたい
いま素直な 気持ちになれるなら
あこがれや 愛しさが
大空に はじけて耀(ひか)るだろう
I believe in future
信じてる
いま未来の 扉を開けるとき
I believe in future
信じてる
いつも、想っています。