おはようございます。
一回換気量 130〜136
酸素 97%
心拍 87
熱 36.9℃
温度 25℃
湿度 55%
でした。
9:00〜朝の栄養を開始です。
今日で、娘が倒れてしまったあの日から...丁度2年が経ちました。
身長や体重も、あの日から10センチと10キロ位増えました。🍀(体重は、正直これ以上あまり増えて欲しくないんですが...😅)
この時期になると、あの日のことや、初めて一般病棟に移った時の事や、倒れて2日後、初めて娘が目を開けて、奇声をあげたり歯軋りしたり手足動かしたりしてくれて、とても、嬉しかったのを覚えています。
娘が覚醒してから様々な検査や、脳波の検査もして頂いたのですが、最初は良かったけれど、途中から脳波に異常が見つかってしまい、レントゲンを見せていただき、先生は、おそらく「二層性急性脳症」でしょう。とおっしゃいました。その日の夜、病室で娘の横で、回復を祈っている中、一部の心無い医療従事者の人達が男女数名で、大声でバカ笑いしながら、人の悪口を言い放ち、簡単に「死」や「殺」という言葉を弄んで使い、ケラケラ笑っている声が私達のいる病室にも響いていました。そして必ず病棟には、裏ボスのような看護師がいる事を知る事になりました。
信じられない状況を目の当たりにして、娘の横で、私は、酷すぎる...と涙で怒りに震えていました。。しかし、その翌朝、早朝には娘は、口から泡をふき、しゃっくりの様な状態で、呼吸停止になり低酸素脳症になってしまい、先生や看護師さん達が集まり、懸命に処置をしてくださる中、急な展開に何が何だかついていけず..,動揺してただただ泣いてばかりいました..,.。その後、集中治療室へ運ばれて行きました。集中治療室では、娘の付き添いか出来ないので、帰り際、娘の手を握り、〇〇ちゃんが回復することを祈っているよ...頑張ってね..と涙ながらに娘に伝え、病院を後にしたのでした。
自宅に帰ってからは、とにかく色んな神社やお寺さんにいって、手を合わせてきたり、集中治療室に娘にお守りを持っていって、看護師さんに娘のベッドの横にお守りを供えて頂いたり、そんなことばかりして、不安な気を紛らわすかのように過ごしてきました。。
色々ありましたが、医療従事者の方々には、本当に感謝しています。
あれから2年....
娘の反射の動きは、だいぶ以前と比べて少なくなってきましたが、読み聞かせの時に今でも時々顔を動かして反応してくれるのが、嬉しいです。🍀
これからも、ずっと一緒に楽しく過ごす事が私達の目標です!(╹◡╹)✨