心臓カテーテル手術 | 目指せフルリカバリー! ギラン・バレー症候群からの回復日記

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生まれてこの方55年間、一度も大きな病気や怪我をしたことがなかったのに、生まれて初めて入院。全身麻痺になり、人工呼吸器のお世話になりました!

#心筋梗塞 😱


心臓カテーテル手術


昨日無事3回目の心臓カテーテル手術が終わりました。


救命救急センターでは、検査が始まった後は意識が無くなってしまったようで、1回目と2回目はまったく覚えていません。


そのため、一般病棟に移ってから行われた3回目の手術が、自分に取っては初めての手術で、とても緊張しました。


注射は嫌いだし、体に切れ込を入れられるなんて恐怖です。しかも部分麻酔で行うとのこと。


前日の体拭きは、武士が切腹前に身を清めているような気分でした。


手術が始まると、カテーテルを入れる左手首付近に部分麻酔を注射され、注射針の痛みを感じました。


しばらくして、カテーテルを入れられる時は、もう痛みは無く、何かが前腕の中を動くのを感じました。


上腕から心臓にかけては何も感じませんでした。


医師が大きなディスプレイを見ながら、ごそごそと何かしている様子を見ている内に、あっけなく手術は終わりました。


手術が終わった時には、後で(言葉だけでなく)写真など見ることができるもので説明をして欲しい、心筋梗塞で心臓がどのくらいダメージを受けたのか説明して欲しいという要望を手術室で直接医師に言うこともできました。


翌日は左手だけ安静、次の日には、もうリハビリもありました。


こんなにも負担の少ないものだとは驚きでした。


今日リハビリのPTさんに聞いたら、心臓の開胸手術を行った場合でも、翌日は安静だけど、次の日にはもうリハビリを行なうんだそうです。


 


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