安楽死について考えるヒント | 目指せフルリカバリー! ギラン・バレー症候群からの回復日記

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生まれてこの方55年間、一度も大きな病気や怪我をしたことがなかったのに、生まれて初めて入院。全身麻痺になり、人工呼吸器のお世話になりました!

治療の見込のない人は可哀想だ。自分とは関係ないけど。という人のための(星新一的)考えるヒント。


未来のある日、本人の意思による自殺が合法化、制度化されている。


主要都市に安楽死センターが設置され、希望者はセンターに行くときちんと意思を確認され、必要な書類手続きを経てから処置を受ける。もはや自殺で人に迷惑をかけることもなくなった。


制度化されたので予算が計上され、数値目標が設定されるので、毎年ほぼ一定数の処置が行われる。


当初は、自殺を思いとどませる市民運動もあったが、今は落ち着いて、誰にも迷惑をかけない本人の意思による自殺は当たり前になった。


大都市圏では、ラッシュアワーの電車が人身事故で止まることもなくなり、好評だという報道もあった。


今生きているあなた、どう思いますか?


昔、とても落ち込んだ時、安楽死センターがあれば良かったかな?

 


 


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