新兵器導入ならず、、、見送ることにしました | 目指せフルリカバリー! ギラン・バレー症候群からの回復日記

目指せフルリカバリー! ギラン・バレー症候群からの回復日記

生まれてこの方55年間、一度も大きな病気や怪我をしたことがなかったのに、生まれて初めて入院。全身麻痺になり、人工呼吸器のお世話になりました!

{9ACE2D98-3C7C-40EC-8267-FB467BA74A7C}

{8A714620-2622-4D1B-BB47-066BE316034B}


今朝は、O病院のリハビリ科のお医者さんによる、手指拘縮の診察からスタート。

この4か月で、ずいぶん回復しました!(^_^)v

しかし、手指拘縮のリハビリは、今日で終わりです。まだまだ改善が見られるのに残念です。

リハビリは病気の種類ごとに期間が決まっています。制度上の制約なので、仕方がありません。

後は、自主トレで頑張るしかありません。

しかし、リハビリ科のお医者さんの診察だけは受けられるので、しばらくは毎月見ていただくことに。

新しく見つけた電気刺激システム(先頭のイラスト)も、相談してみました。

レンタルして自宅で使うことができます。保険適用外なので自腹です。

一つの目安として、もう重力に逆らって動かすことができるので、電気治療は必要ないだろうというお話しでした。

左手指の先端は、まだ力が入らないのですが、電気刺激は助けになりませんか。と聞いたら。

そこを動かしている筋肉は上腕の内部にあるので、強い電気がいるので痛いのではないかと言われました。

試してみないとわかりませんが、、、

手持ちの低周波治療器で自宅でも試せます。

Webサイトを見ると使いやすそうなのですが、

医療機器添付文書を見ると、IVESとは違い、随意運動介助型電気刺激装置ではないようです。

不随意の電気刺激だと、できることは、低周波治療器とあまり変わらない?

IVESも子機を自分で用意して、自宅で使うこともできますが、一台10万円します。子機では設定が変更できないので、両手だと文字通り倍の20万!

手持ちの低周波治療器でも、受ける刺激はIVESに似ているので、これをもう少し工夫して使ってみようかと思いました。

さらに、どこか適当な整形外科のクリニックで、別のリハビリを受けるという方法もありますが、例えば、ただの温熱療法かもしれないし、うまく効果のある治療が受けられるかどうかは分からないというお話でした。

私が探しているのは、不自由でも目的が達成できれば良い日常生活の機能回復ではなく、腕や手指の運動能力の回復です。

スポーツ選手にリハビリを提供しているような整形外科のクリニックを探すしかないかな?

診察の後、今日で最後の手指拘縮リハビリ(セラピー)を受けました。

(^_^)v

手持ちの低周波治療器は、これです、、、
HV-F125
オムロン 低周波治療器エレパルス HV-F125




TwitterFacebookHomepage
Twitter
フォロー♪
よろしく!
Facebook
非公開の
FBグループ
Homepage
談話室
情報交換



にほんブログ村 病気ブログ ギラン・バレー症候群へ ← クリック♪ ありがとう!
にほんブログ村
HV-F128
OMRON エレパレス 低周波治療器 HV-F128