真に信頼される人は、間違いを認めて謝罪できる人
謝ることは相手に負けることではありません。人から信頼される人ほど、コミュニケーションが勝ち負けではないということをよく理解しています。
誠意ある謝罪は、自分の価値を下げるどころか、評価を上げることさえあるのです。引用元:傾聴力を徹底的に磨ける「アクティブリスニング」術 - 戸田久実オフィシャルサイト『真に信頼される人は、間違いを認めて謝罪できる人』
「あ、勘違いしてました。すみません!」で済むところを謝罪もなく私の方が悪いと逆ギレされた時に見つけた言葉。
自分はせめて「ありがとう」「ごめんなさい」を言える人間でありたい
と常々思っています。
名言・格言とは少し違うかもしれないけれど、自戒もこめてこの言葉を残しておこうと思いました。
40歳すぎたおっさんに逆ギレされたのですが、私は結構こういうのに遭遇します。「今のこの会話でなぜキレる?マジ!?」と思います。
最近スピリチュアルな本も読むのですが、それによると
「出来事はすべて自分が引き寄せている」だとか、
「現実は自分の心を映す鏡である」のだそうで、
この理論でいけば、私が逆ギレするおっさんを引き寄せたり心に持っているということになります。
すごく嫌です。
どうしたら逆ギレするおっさんを私の世界から排除できるのか、スピリチュアルの知見をもっと深めたら分かるかもしれません。
少なくとも現時点で分かるのは、上述の逆ギレした40歳すぎたおっさんはスピリチュアル系の人なのですがスピリチュアル系だからといって逆ギレせずに「ごめんなさい」が言える人間であるとは限らない、ということです。
■参考