今回はパーツの洗浄を行いました。


と、その前に。



まずは腰のパイプから。

パーティングラインを消しました。



サイドアーマー兼グレネードラック。

整面の後プラバンで凸ディテールをつけました。


だいぶ表面処理が完了したパーツ増えたので

少しずつ洗浄を開始しました。


超音波洗浄機にて表面処理の粉を落とします。

これがまた結構落ちます。

スジボリを施した溝に残った細かい削り粉も

しっかり落ちて気持ちいいです。

特に0.1㍉程度のほっそい溝は

毛先の細い歯ブラシ使っても

なかなか落ちないので重宝してます。



洗浄後の洗浄液(水+中性洗剤)です。

細かい削りカスや更に細かい削り粉で

洗浄した水が濁ってます。


このパーツ洗浄のあと乾燥に入りますが

プラモには自然対流式の乾燥機を

使うのですが普通なのでしょうが

自分は吹き出し式の乾燥機を使ってます。

パーツの置き方を工夫して

直接温風に当たらないようにすれば

意外と行けます。

そして早い。


タイマーで30分セットして

タイマー終わっても他の作業しながら

放置プレイしてれば完全乾燥します。


塗装後の乾燥には向かないかもしれませんが

これでも自分は大丈夫です。

塗装後の乾燥に自然対流式の乾燥機ほしいです。


こんなところです。