【マヤ暦|マヤ暦占星術®︎ 占術家MASAYUKIのズバリ!世相を占う特集】
新愛なるあなたへ
久しぶりに特集する「占術家 MASAYUKIのズバリ!世相を占う!」では、
デットヒートを繰り広げ、見事選挙で勝利を収めた、次期アメリカ新大統領のジョー・バイデン氏(以下敬称略)の運命を占って参ります🔮
トランプ大統領「KIN107 音3 青い手/赤い蛇」との激しい選挙戦を繰り広げアメリカ大統領選は、ひとまず決着が着きましたが、
トランプ大統領は、選挙の不正を主張し、未だ敗北を受け入れる様子はありません。
今後、どのように展開していくか気になるとこでですが、ひとまず、アメリカ新大統領となるジョー・バイデンの運命について占って参りたいと思います
前編では、
・次期アメリカ新大統領ジョー・バイデン誕生!
・KIN106のジョー・バイデンと壮絶な運命について解説
後編は、
・ジョー・バイデンとカマラ・ハリス副大統領の相性を占う
・今後のアメリカと世界の行く末を占う
をお届けする予定です。それでは、お楽しみください♪
【次期アメリカ新大統領ジョー・バイデン誕生!】
バイデンのKINは、「KIN106 音2 白い世界の橋渡し/赤い蛇」です。
はじめに、バイデンがどんな人物であるかを解説して参ります。
ラストベルト(さびついた工業地帯)の一角を占める
東部ペンシルベニア州スクラントン市で生まれます。
両親ともアイルランド系の血を引き、
4人兄弟の長男として生まれ、10歳の時、父親が失職。
隣のデラウェア州ウィルミントンに引っ越すことになります。
父親はその後、自動車の販売員として一家を支えることになり、
バイデンは自らを「中産階級のジョー」と称するようになりました。
これは、あまり知られていないのですが、子どもの頃から重度の吃音(きつおん)に苦しみ、
鏡を見て話し方の練習をしたことも明らかにしています。
そして、シラキュース大法科大学院を修了します。
在学中に最初の妻ネイリアさんと出会い結婚し、3人の子供を授かります。
政治の世界に足を踏み入れたのは28歳の時です
弁護士から転身し、ニューキャッスル郡議会議員に当選します。
2年ほど務めた後、29歳で上院議員に初当選することになるのです。
ここで、バイデン の人生のサイクル年表を占ってみましょう
【ジョー・バイデンの人生のサイクル年表】
ご覧いただいてお分かりになるように、青の時代におります。
政治家に転身した28歳が、「KIN186 音4 白い世界の橋渡し/青い夜」で
上院議員に初当選した29歳が、「KIN31 音5 青い猿/青い手」ですから、
まさに運命のサイクルの通りであることが分かります
2009年まで6期36年の間、司法委員長として活躍し、
その後、副大統領に就任して2期8年間に渡り、外交経験が浅いオバマ大統領を支えた人物なのです
そして、今年、アメリカ史上最も注目が集まった選挙で勝利を収め、
悲願のアメリカ大統領に就任することが決まりました。
【KIN106のジョー・バイデンと壮絶な運命】
しかし、これだけの経験と実績を持つ人物ですから、容易に現在の地位に就いたわけではないことや
平坦な人生ではないことをお分かりいただけるでしょう。
実際に、大統領までに上りつめるまでに、苦悩と悲しみを乗り越えてきた人生だったのです
上述したように、バイデンは、29歳で上院議員に初当選した6週間後、クリスマスツリーを買いに出掛けた妻と1歳の長女が、交通事故に遭い死亡するという悲劇に見舞われてしまうのです。
長男、次男は、急死に一生を得ましたが、重傷を負ってしまったのです
なぜ、このような運命を辿らなければならないのか、
最愛の家族を失う悲しみと喪失感は、想像を絶していたことでしょう。
白い世界の橋渡しは、名前のとおり、天と地の人生を生きる運命なのです
天下をとる人は、必ず地(地獄)を見させられ、この世界の愛と死を体験させられる宿命にあります。
学びが大きいからこそ、人の痛みを体験を通して教えられ、
愛することや受け容れることの意味や感謝することの大切さを教えられるのですね。
KIN106は、強運なKINだけあり、人生の振り幅が極端に大きい特徴があります
一時は、息子たちの世話のために議員職の辞退も考えたようですが、
思いとどまり、地元から片道1時間半かけて電車通勤を繰り返したようです。
当時、「絶望で自殺を選択する人の気持ちが分かったが、息子たちのことを考えて、生きるために戦うことにした」と、
後に心境について語っています。
しかし、現在は、教育学者であり愛妻のジル・バイデン「KIN101 音10 赤い竜/黄色い人」と7人の孫に恵まれ
幸せな人生をおくっています。
彼が、試練を乗り越え、成功を掴むことができたのは、ひたむきな努力と妻であるジルの愛の力があったからに違いありません💕
さて、ここまでジョー・バイデンの人となりや運命をKIN106に関連づけて解説して参りました。
いかがでしたでしょうか
前編はここまでにして、次回の後編では、ジョー・バイデンとカマラ・ハリス副大統領の関係性に迫ってみたいと思います
来週リリース予定なので、後編もお楽しみに
いつもありがとう。
愛と感謝を込めて
MASAYUKI