短期的な上昇もトレンド形成されず
1/11ポンドドルが米雇用統計の悪化から対ドルに対して買われる形になり
1.61台に回復しました。
米ドル円の上昇による影響もあり、
米ドル円が窓を開けて下落スタートしたにもかかわらず、
英ポンド円はオープンから窓を開けた上昇スタートしました。
その後、手薄な朝方の時間帯で148円80銭まで上昇後、
東京市場休場による取引薄からから、徐々に値を下げ始めました。
しかし、アメリカの早期利上げ観測が後退していることから、
リスクの高い通貨や高金利通貨への投資が高まっているという見方が強く、
欧州勢参入とともに148円50銭前後から一気に1円上昇しました。
ポンドドルの中期的な下落傾向などにみられる
アメリカ経済の緩やかな回復から
積極的な上昇トレンドを形成するには至らなかったようです。
今日のトレード記録
TOTAL +95pips