朝ドラは花岡さんが亡くなったという悲しい場面で終わりになった。
悲しい実話ですね。
この話は、子供の頃、母から寝物語で聞いた。高潔な人がいらした。だけど私は怖くてこの話はあまり好きではなかった。
それ以外は、多分戦争の話だと思うけど、沈みゆく艦で、最後まで艦長が残り、名前を呼び全員が退艦したのを確認して、自分はふねとともに沈む。渦がふねを飲み込んでいく。
ある時は、山で修学旅行で遭難した話とか今考えると怖い話ばかり思い出す。
多分普通のおとぎ話なども聞いていたと思うけど、あぁたしか安寿と厨子王丸内容は覚えてないけど、悲しい話だったような。。。
歌もよく歌ってくれた「浜千鳥」の歌は物悲しく幻想的で好きな歌だった。フルでは思い出せないがー。
母の寝物語のせいで、私は船に乗るのが怖いし、絶対登山とかは行かない。これはもう心がそうなってしまっているので、改まらないであろう。
来月で母が旅立って5年になる。ふと思い出すことが多くなった。