イラン映画についての本というのは、需要がないためわが国では きわめて少ないのですが、明石書店から発行されている『イランを知るための65章』について、少しだけイラン映画について触れています。
20章 イラン映画は子供向け映画か イラン映画と日本人
イラン映画が「子供むけのメルヘンチック」なイメージに対して、批判をしています。
21章 『風の絨毯』の舞台裏 イラン映画は今
2003年公開された、日本・イランの合作『風の絨毯』を通して、現代イラン映画事情を紹介します
22章 『映像になった言葉たち』 イラン映画と詩の蜜月たち
イラン映画を観ると詩情あふれるという言葉を用いたくなりますが、実際ちょっとしたシーンの小道具に
詩がよく利用されるそうです。アッバス・キアロスタミ監督の代表作『友だちのうちはどこ?』を例にイラン映画と
詩の関係を考察します。