がんばらないは、ラクである。

日本も「がんばること」をやめると・・どうなるのかな?

北朝鮮もしくは中国を患者さんに喩えて、日本を介護者にすると、どういう関係になるのかな?

今日は、介護の日。

悲鳴をあげている介護の現実から、がんばらない介護が、よい介護という認識が社会に定着しつつある。

今日は、介護フォーラムでの講演 講談師:田辺鶴瑛さんのお話を聴く。

テーマ「介護は人生の最高の学び場~涙と笑いの介護講談~」

いい加減が、良い加減なのかな?

ありがとうを言い合える関係が、よい関係なのかな?

がんばらない社会福祉。

がんばらない軍事国家。

がんばらない経済国家。

がんばらない地域社会。

がんばらない地球社会。

がんばらない自分生活。

がんばらないにありがとうかな?

ありがたくないのは、一生懸命?

でも、一生懸命がんばる姿に「ありがとう」を言いたくなる。

がんばらないスポーツ選手に「ありがとう」は言えない。

介護分野に人材も予算も注ぎこむ国策は豊かな福祉社会になるのかな?

一体・・がんばらない介護分野に魅力があるのかな?

全体・・がんばらない社会に暮らしながら、テレビで厳しい現実を突きつけられているのが、日本の理想現実ではないのかな?

もし、日本が患者さんならば、どんな医療者、介護者にお世話になりたいのかな?

隣国の小さな医院や文句ばかり言う大手の民間病院かな?

・・ロシア人には、北方諸島を返してくれるよう、声を大きく出しましょう。
返還要求ではなく、返還希望です。

・・中国人には、尖閣諸島が日本の固有領土であると主張するよりも、何故、中国が尖閣諸島を固有の領土を主張するのか?

・・その理由と歴史的な背景と証拠を挙げてくださいと、日本の声を大きく出しましょう。

小生ならば、一度大きな公営病院で、細部の患部を検査して欲しいな。

・・中国漁船の衝突ビデオの流出の原因と管理責任の所在を、日本国内で言い争っている場合でもありません。

・・そんなことで、がんばっても仕方ありません。

現在の日本は、地球規模の視点で外交と内需政策を調整して欲しいな。

・・日本のいちばんの国家機密は、和を尊ぶことです。

・・聖徳太子が十七条の憲法で決めたことです。

がんばらないは、心を鎮めることかな?

がんばらないとがんばるの間に、遊び心があれば面白いのに。