昨日は、実家の方で地蔵盆があり、所謂お地蔵さんを祭っての合同法要だったとの事。
随分賑やかだったらしいが、地蔵盆の意味をよく理解していなかったので、インターネットで調べてみた。
平安時代の981年頃、京都の祇陀林寺の僧 仁康が、治安3年に京都に疫病が起こったとき、夢の中に小僧が現れた。
「世を救うため地蔵菩薩像をつくり、その功徳を讃歌すべし」と言う。
それではと、金箔の像をつくり、地蔵講を広めたことから始まったとのこと。
お地蔵さんを知らぬ者はいないが、その言われを知らずして生きてきた。
そう言えば、日本各地に地蔵通りという通りがある。
その信仰は、お釈迦様が亡くなって、弥勒菩薩が登場するまで、救ってくださるお役目らしい。
衣食住から金銀財宝、安産健康長寿智慧まで、ご利益がある仏様でした。
随分賑やかだったらしいが、地蔵盆の意味をよく理解していなかったので、インターネットで調べてみた。
平安時代の981年頃、京都の祇陀林寺の僧 仁康が、治安3年に京都に疫病が起こったとき、夢の中に小僧が現れた。
「世を救うため地蔵菩薩像をつくり、その功徳を讃歌すべし」と言う。
それではと、金箔の像をつくり、地蔵講を広めたことから始まったとのこと。
お地蔵さんを知らぬ者はいないが、その言われを知らずして生きてきた。
そう言えば、日本各地に地蔵通りという通りがある。
その信仰は、お釈迦様が亡くなって、弥勒菩薩が登場するまで、救ってくださるお役目らしい。
衣食住から金銀財宝、安産健康長寿智慧まで、ご利益がある仏様でした。