A FISH CALLED WANDA 1988 邦題「ワンダとダイヤと優しい奴ら」・・スターチャンネルで久しぶりにこの映画を観た。


笑える映画は、楽しい。


「当時、斜陽の国だった英国の真面目弁護士男性」と「銀行強盗で下品で裏切りのペテン師である米国の女性」を中心に展開するブラックジョークの筋立てだが、脚本がいいし面白い。


さわやかな後味のよい恋物語にもなっている。


因みに、出演者ケヴィン・クラインが、この作品でアカデミー助演男優賞を受賞。

この年のアカデミー賞受賞作品は、「レインマン」だった。


年が明けて、睡眠不足になっている。


とある病院施設に暮らす老人が「介護の女性職員が、オムツで顔を殴るから怖い」と泣いて訴える。


心までもが貧困な日本人が増えているのだろうか・・。


怒声罵声よりも笑顔微笑だ。
幸せな気持ちになれるのに・・。


笑って暮らすのも一日一生。

泣いて暮らすのも一日一生。


笑わなかった一日は、大損です。 (笑)


同じ一日一生なら、笑って暮らしていきたいものです。


朝起きて、いつものように笑顔と好奇心を♪


もうすぐ夜明け、これから早朝のジョギングに出かけます。

メタボ退治です。