赤ちゃんも小さく生んで大きく育つように、最初は小さなことでも、ちょっとした進歩でも喜ぶようにしなければ、赤ちゃん仕事もなかなか青年まで育たない。最初から一人前を期待すると嫌になって投げ出してしまう。
仕事とは、子育てに似て、日進月歩、こつこつと知らぬ間に伸長していくのが成功につながると思う。
世のため人のため、目標を焦らず、赤ちゃんから始めて、いろんなことが見えてきたら、自然に波及していくものかも知れない。
「赤心」とは赤ちゃんの純粋なこころという意味であるが、まさに損得なしの赤心でもって、仕事に取り組めば、やがては、大人のような大きな仕事量になると思う。
仕事で壁にぶつかった時は、まだ子供であるからで、身長さえ伸びれば、なんの障害もなくなるのに似ていると思う。(赤心精進)
小生もまだまだ、仕事的には幼稚園生です。頑張ろう。(笑)