パンドラの箱ギリシャ神話のパンドラの箱をあけると、いろんな災難が飛び出して、最期に残ったのが希望である。 人間のこころというのも、そのような箱であって、人生さまざまな苦難を乗り越え、辿りつくのが希望の丘かも知れない。 いろんな苦境は、神の施しであって、世間や環境、周囲の人間関係を恨んだり、ねたむものではないという気がする。 難題を解決するには、反省と祈りで、こころのパンドラの箱を空っぽにして、希望の丘を登っていくことだと思う。 計画、行動、反省、これが、希望の丘に達するリズムだと思う。