人間は普段、恐怖や危険を遠ざけて生きています。
が、その柵を越えたとき思い出すことがあります。
弱気を保護している皮が破れて、その状況が現れるという事です。

間違っているかもしれませんが、この世はある意味では牢屋かもしれません。
いろんな事に興味をもっても、それを全部こなす時間は、この世にはありません。

心に棲む第二の宝というのは、単一か多数か・・
束縛か自由かということになるのでしょう。

今、自分が探している第二の宝物があるとすれば・・
第一の宝は、居心地が悪くなって逃げるかもしれません。